こんにちは。
@OfficeTAKUです。

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去る12月7日5時18分、再び東北地方をマグニチュード7.3の地震が襲いました。
津波警報・注意報も発令され、本当に多くの方が不安な時間を過ごされたことと思います。
津波の被害はそれほどなかったようですが、漁船を批難させようとしていた船長さんが未だに行方不明とのこと。
胸が塞ぐ思いです。
被災されたみなさまにはこころよりお見舞い申し上げます。

地震が発生した時間、私はちょうど車で移動中でした。
地元のFM局のニュースで地震の発生を知り、コマーシャルに変わった時にNHK-FMに切り替えました。
NHKのアナウンサーの緊迫した呼びかけで、あらためてその地震の規模、恐ろしさを知ることになりました。

そうして、車から降りて、Twitter、Facebookにアクセス。

Facebookでは福島に暮す友人の無事を知り一安心、ほか、東北地方の友達・知りあいも通常に書き込みをしているのを確認し、ほっと胸をなでおろしました。

Twitterでは、地震関連のツイートもあるもののそれほど混乱した感じはなく、リツイートされる情報も報道機関や公的機関のたしかな地震情報が多く、伝聞情報などはほとんど見かけられませんでした。

「ソーシャルリスク」小林直樹 著、日経デジタルマーケティング 編

そんな中、唯一、炎上とも言えるツイートが大手家電販売店の公式アカウントの発言。
Web上ではニュースとして流れているのでご存知の方も多いことと思います。
ヤマダ電機公式Twitterアカウントが非公開に 地震直後のツイートに批判 – ITmedia ニュース
ヤマダ電機アカウントによる地震直後の商魂たくましいツイートに注目集まる2012年12月7日 – Togetter

私もその日 RT(リツイート)されてきたものを見て知りました。

やはり、企業の公式アカウントとしては不用意な表現だったと思います。
中の人の想像力が若干足りなかったという印象。
それよりも残念なのはその後の対応です。
一切、この件に触れることなくアカウント停止。
アカウントの事故紹介には、(ヤマダオフィシャルツイッターに関するご意見は受け付けておりません。ご了承ください。)とのコミュニケーションを拒絶する文言。
公式サイトにも一切告知がありません。
業種が業種だけにポリシーを持ったしっかりとした態度をとって頂きたかったと思います。

こうした企業の公式アカウントの運用方法やリスク対策も含め、企業やビジネスマンが心得ておくべきソーシャルメディア・リテラシーを記したのが本書「ソーシャルリスク」
副題に「ビジネスで失敗しない31のルール」とある通り、具体的な事例をもとに対処法が書かれている。
雑誌「日経デジタルマーケティング」の連載をもとにしたもの、とのことで、1篇1篇適度な長さで、頭から通読してもあっという間に読み切れてしまうし、あるいは、直面する問題に関したものから、気になるタイトルから、読むことも可能。

本書を読めば、個人で呟いたり投稿したりすること、その一つ一つにリスクが潜んでいるという事がわかるはず。
会社でソーシャルメディア担当になった方はもちろんソーシャルメディアを利用する全ての人に必要な心得を身につけて、ソーシャルメディアを活用することができるようになるはず。

ソーシャルメディアなれていない、あるいは「匿名だから大丈夫」程度の認識しか持てない方、良くわからないけどフォロワーや友達の数がやたらと多い経営者や有名人、そういった方々はぜひ一読しておくことをおすすめします。

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