こんにちは。
無料!という言葉にめっぽう弱い@OfficeTAKUです。
iPhoneでも青空文庫や主にeBookJapanさん経由でコミックなどを読んだりしていましたが、iPadを利用し始めてから電子書籍がほんとうに読めるものとして利用できるようになりました。
iPhoneの場合、文字サイズの変更ができ、折り返しも自動で変更される、しおり機能や文字検索にも対応している、といった、ちゃんとしたリーダーでテキストものを読むには何の問題もありません。
しかし、コミックなどはどうしても画像であり、セリフを読むために拡大しないと読めず、そうすると画面移動が発生し、思わぬところで改ページしたり、ととても使いづらいものです。
おそらく若い方には問題のないことかもしれませんが、細かい文字が読みづらくなってきた around fifty にとっては、実用的ではありません。
その点、iPadの画面サイズであれば、ほぼそのまま1ページ表示し、セリフも問題なく読むことができます。
iPhoneしか利用していない同年代の方にはiPadを強くおすすめします。
BookLive! Reader
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またそれぞれ利用の端末にあったリーダーも必要。
リーダーはiPhone・iPad(上記リンク)、Android、WindowsPhone、WindowsPC用があります。
残念ながらMac用はありませんorz
ただし、Macでも、上記のWebサイトで読みたいものをダウンロードしておくことができます。
そうすると、iPhone,iPadのアプリで本棚を開くと該当の書籍が表示されます。
電子書籍で問題なのは、それぞれの出版社でそれぞれのリーダーが必要なこと。
電子書籍の規格も複数あります。
同じタイトルが複数の会社・規格で出版されていることがあります。
購入する時は、コミックやグラビア雑誌などと、文章が中心の読み物とで、リーダーや規格を考慮して選ぶ必要があります。
はじめての方は注意して下さい。
私がインストールしてある電子書籍リーダーの一部