ITパスポート
IPA(情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験の一つの区分であり、エントリーレベルの資格。経済産業省が認定する国家資格です。
ITの発達した現代社会へ飛び立つパスポートとなる試験。
受験料 5,700円(税込)
試験時間 120分
問題数 100問
IPA(情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験の一つの区分であり、エントリーレベルの資格。経済産業省が認定する国家資格です。
ITの発達した現代社会へ飛び立つパスポートとなる試験。
受験料 5,700円(税込)
試験時間 120分
問題数 100問
ITパスポートは年度によって出題範囲が変更されます。
そのため、テキスト、問題集は必ず受験する年度、その時の最新のテキストを購入しましょう。
現在、私が教える専門学校のテキストとして利用されているのがこれ。
初心者に親切な優しい表記がなされています。
このテキストで基本を学び、別途、過去問題集を繰り返すことをおすすめします。
(全文PDF・単語帳アプリ付)
こちらも初心者むけの優しい解説が心がけらています。
うれしいことに、テキストの中では安価です。
PDF版もアプリもダウンロードできようになっていますので、スマホなどで移動中に読むこともできます。
このテキストで全体の基礎知識を得たら、別途、問題集を繰り返しましょう。
(全文PDF・単語帳アプリ付)
上に紹介したテキストと同じシリーズの問題集。私はこれ1冊で済ませました。
おなじみFOM出版の緑色のテキスト。先に紹介したテキストよりはちょっと固めの内容。
こちらは、テキストと問題集が1冊になっています。
CD-ROMで過去問題プログラムも付属してきます。
これ1冊でOKです。
【PR】合格率は全国平均の1.67倍!高い合格率のITパスポート講座とは?
ITパスポート試験では、社会人として必要な、会社の仕組み、会計の基礎知識、法務の基礎知識、そして、システムの全体像、ハード・ソフトの基礎知識、と幅広い知識が学べます。
ITパスポートを取得することで、
システムが業務の中で、その組織の中でどう位置づけられているか把握でき、現場とIT部門、スペシャリストたちの橋渡しをできる、そんな力がつきます。
また、システムエンジニアなどITスペシャリストを目指すにしても、ビジネスの基本的な知識をみにつけておくことは必須ですから、ITスペシャリストへの入り口としても位置づけられるます。
冒頭に引用したように、ITが発達した現代社会へ羽ばたくためのパスポートなのです。
チャレンジして損はない資格です。
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