こんにちは。
1812年というとチャイコフスキーを思い浮かべる@OfficeTAKUです。
本日2012年12月20日のGoogle Doodleは「グリム童話」出版200周年。
Google Doodle 2012/12/20
そう、200年前の1812年12月20日にグリム童話初版第1巻が出版されたのだそうです。
と、いうことで、Google Doodleは赤頭巾ちゃんの物語が楽しめるものになっています。
でも、良く知っているストーリーとはちょっとちがうようです。
クリックして確認してみて下さいね。
『グリム童話』(グリムどうわ、独: Grimms Märchen)は、ヤーコプとヴィルヘルムのグリム兄弟が編纂したドイツのメルヒェン集である。正式なタイトルは『子供たちと家庭の童話』(独: Kinder- und Hausmärchen)で、1812年に初版第1巻が、1815年に第2巻が刊行され、著者の生前から数度改訂されつつ版を重ねた。160以上の言語に翻訳されており、聖書に並ぶといわれるほど広く読まれ、多くの芸術家にインスピレーションを与えている。
1812年といえば、ロシア軍がナポレオン軍を破った日。
吹奏楽な人にとっては、チャイコフスキーの大序曲「1812年」を思い浮かべてしまうわけです。