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5月29日 「ストラヴィンスキー『春の祭典』初演の日」の 関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール

Kindle Daily Sale 29 電子書籍

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こんにちは。
@OfficeTAKUです。

2019年5月29日 水曜日 今日は何の日
5月29日はイーゴリ・ストラヴィンスキー『春の祭典』が初演された日です。
1913年5月29日、ロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーが、セルゲイ・ディアギレフの依頼で作曲したバレエ音楽『春の祭典』がバレエ・リュスによりフランス・パリ「シャンゼリゼ劇場」で初演されました。

複雑なリズム、不協和音に満ちていて、劇場はこの曲は支持しないという反対派と支持する賛成派が口論となるなど大変な混乱に陥った、というは有名な話し。

しかし、今なお演奏される20世紀の名曲の一つとなっています。

閑話休題、本日のKindle日替わりセール3冊のご紹介です。
Kindleって何?って言う方は下記の記事をお先に読んでみて下さいね。
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5月29日「ストラヴィンスキー『春の祭典』初演の日」の電子書籍 Amazon Kindle日替わりセール

2019年5月29日 水曜日 の Kindle日替わりセール 3冊です。

相馬 拓也『ブッシュクラフト入門』 Kindle版


ブッシュクラフトとはbush(茂み)とcraft(工作)を組み合わせた造語とのこと。キャンプなどアウトドアで自然の素材だけを使ってできることが書かれています。


相馬 拓也『ブッシュクラフト入門』 Kindle版

尾亦芳則『新版 失敗しないさし木・つぎ木・とり木 [たのしい園芸]』 Kindle版


さし木、つぎ木、なんて小学校の時に習っていらい実際にする機会などありませんでした。


尾亦芳則『新版 失敗しないさし木・つぎ木・とり木 [たのしい園芸]』 Kindle版

ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 Kindle版


9.11で亡くなった父親が残した「鍵」に合う錠前を見つけるためにママには内緒でニューヨーク中を探し回る9歳の少年オスカー。911を描いた小説


ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 Kindle版

Kindle 日替わりセール Kindle週替わりまとめ買いセール Kindle月替りセール

ストラヴィンスキー・バレエ 関連 Kindle本

ストラヴィンスキー、バレエに関連する書籍をピックアップしました。

バレエ 関連書籍を Kidle で読む

柳沢健 『ストラヴィンスキー=ディアギレフ ロシア舞踊団(バレエ・リュス) 『春の祭典』を観る: 付・1920年代の現代音楽』 Kindle版

柳澤健は1889年(明治22年)生まれのジャーナリスト、外交官。
(おそらく)1920年の春の祭典の再演時、パリ滞在中の柳澤健が初演時と同じバレエ・リュス(ロシアバレエ団)のパリ公演、振り付けはレオニード・ミャシン(マシーン)、を観たときの感想がかかれています。
初めて見た時は大変な感動、そしてすぐさま再訪しみた二度目の鑑賞では失望を感じた、としるしています。「しかしながら、そうした瑕疵と失望とにかかわらず、kの作品のそこに持つ強い力と表現の奇異な美しさの前には、やはり首をたれないわけには行かないのである。それは全く「新しい世界」であった。「明日の世界であった。」と記しています。
ちなみに大混乱になったのは初演の時だけで、7〜8年経過したこの時点では特に問題なく上演されていました。柳澤健の記述にもまったく混乱というような言葉はみあたりません。


柳沢健 『ストラヴィンスキー=ディアギレフ ロシア舞踊団(バレエ・リュス) 『春の祭典』を観る: 付・1920年代の現代音楽』 Kindle版

リサ・チェイニー『シャネル、革命の秘密』 Kindle版

ココ・アヴァン・シャネルの伝記。
柳澤健が観賞した1920年の「春の祭典」再演の頃、ウィキペディアによるとディアギレフは財政難に陥っており、ココ・シャネルから30万フランもの援助を受けて公演が可能になったとのことがかかれていました。
シャネルと言えばファッションデザイナーであり有名な香水しか思い浮かばないのですが、ストラヴィンスキーの他、ピカソ、ダリなどとも交流があり、当時のパリの文化を支えた人でもあったのです。


リサ・チェイニー『シャネル、革命の秘密』 Kindle版

桜沢エリカ『バレエ・リュス ニジンスキーとディアギレフ』 (FEEL COMICS) Kindle版

バレエ・リュス、ディアギレフ、そしてニジンスキーについて知ることができるコミック。


桜沢エリカ『バレエ・リュス ニジンスキーとディアギレフ』 (FEEL COMICS) Kindle版

OfficeTAKUチョイス

ストラヴィンスキー、バレエ・リュスに関する映像作品を集めてみました。

『バレエ「ストラヴィンスキーとバレエ・リュス(春の祭典/火の鳥)」(ニジンスキー=ミリセント・ハドソン再構成版)(ゲルギエフ/コンダウーロワ/クズネツォフ/マリインスキー・バレエ団)』 Amazon Prime Video

バレエ・リュスの上演当時の舞台を再現した2008年の舞台を納めた作品
マリインスキー歌劇場管弦楽団・バレエ団/ワレリー・ゲルギエフ指揮
【収録】2008年6月/マリインスキー歌劇場(サンクト・ペテルブルク)


『バレエ「ストラヴィンスキーとバレエ・リュス(春の祭典/火の鳥)」(ニジンスキー=ミリセント・ハドソン再構成版)(ゲルギエフ/コンダウーロワ/クズネツォフ/マリインスキー・バレエ団)』 Amazon Prime Video

バレエの新しい時代の幕開けとなったストラヴィンスキー作曲の代表作2作。20世紀末パリを席巻したバレエ・リュスの上演当時の舞台を再現し、当代きってのカリスマ指揮者ゲルギエフが指揮します。 【作品】バレエ「ストラヴィンスキーとバレエ・リュス(春の祭典/火の鳥)」(ニジンスキー=ミリセント・ハドソン再構成版) 【出演】(火の鳥)火の鳥:エカテリーナ・コンダウーロワ/イワン王子:イリヤ・クズネツォフ/王女:マリアンナ・パヴロワ/カスチェイ:ウラジーミル・ポノマレフ (春の祭典)生贄に選ばれた乙女:アレクサンドラ・イシフィディ/300歳の老女:エレーナ・バツェノーワ/マリインスキー・バレエ団 【音楽】ストラヴィンスキー 【演奏】マリインスキー歌劇場管弦楽団・バレエ団/ワレリー・ゲルギエフ指揮 【収録】2008年6月/マリインスキー歌劇場(サンクト・ペテルブルク)

ドキュメンタリー『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び(字幕版)』 Amazon Prime Video

ディアギレフ没後、一旦は解散してしまったバレエ・リュスを再建した人たちのドキュメンタリー。


ドキュメンタリー『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び(字幕版)』 Amazon Prime Video

1909年、一夜のバレエ公演がパリを熱狂の渦に巻き込んだ。それこそが、天才興行師セルジュ・ディアギレフのバレエ団、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)である。20世紀初頭のパリに花開き、伝説のダンサー、ニジンスキーを生んだバレエ・リュスは、29年のディアギレフ没後、解散。しかし、残されたダンサーたちは踊り続け、その遺産を継承していた。その半世紀にもわたる<旅>こそが、バレエ史の“ミッシング・リンク”と呼ばれている。

『ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2008(バレンボイム/ブーレーズ/ウィーン・フィル)』 Amazon Prime Video

タイトルどおり2008年のザルツブルク音楽祭オープニング・コンサートを納めた作品。ストラヴィンスキー『火の鳥』がおさめられています。
指揮はブーレーズ、オーケストラはウィーン・フィルハーモニー。


『ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2008(バレンボイム/ブーレーズ/ウィーン・フィル)』 Amazon Prime Video

ウィーン・フィルをこよなく愛するブーレーズによる、ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキーというブーレーズ十八番のプログラムです。夢幻のような「ラ・ヴァルス」、バレンボイムをソリストに迎えた力強いバルトーク、目の覚めるような「火の鳥」が会場を大いに沸かせます。 【作品】ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/バルトーク:ピアノ協奏曲第1番/ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」全曲 【演奏】ダニエル・バレンボイム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ピエール・ブーレーズ指揮【収録】2008年7月/ザルツブルク祝祭大劇場


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