こんにちは。
MacBook Proのない生活を4日間も過ごした@OfficeTAKUです。
目次
バッテリー残量があるのに突然落ちる
ここ2〜3ヶ月前からのことになりますが、使用中のMacBook Proが、バッテリー残量がまだ20%〜30%もあるのに、突然電源が落ちてしまう。しかも、ハイバネーション機能がきかず書き換けの文章がパーになってしまう、ということが起こり始めました。
しばら、恐ろしくて、自宅にいるときはAC電源つないだまま、にしていました。
とりあえずApple公式サイトなどで書かれていた対処方を試してはみました。
→ Mac ノートブックのバッテリーについて – Apple サポート
→ Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする方法 – Apple サポート
ところが、先日、バッテリー残量65%ほどでも、突然電源が落ちてしまいます。
その翌日辺りから、メニューバーのバッテリーアイコンに「バッテリーの交換修理」という通知が表示されるようになってしまいました。
そこで、早速、Apple 正規サービスプロバイダ 「カメラのキタムラ金沢・香林坊東急スクエア店」に予約を入れました。
持ち込み当日の朝、TimeMachineでバックアップをとって、いざ香林坊へ。
診断結果はやはりバッテリーの不良
スタッフの方が診断プログラムを実行し検査してくれたところ、問題はバッテリーのみ。
充放電回数は330回前後だったかと思います。
これくらいの回数でバッテリーがいかれるのはあまりない、ということでした。
私のMacBook Proでは最大1000回です。
→ Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を調べる – Apple サポート
AppleCareに入っていて正解
前回、香林坊へ出向いたのはSSD不具合にによるもの。
こちらはリコールだったため当然修理代金などは発生しませんでした。
今回は通常ならば修理代金が発生するもの。
このMacBook Proのバッテリー交換はキーボードを含むユニットまるごと交換になるそうです。
修理明細に記載された修理代金は、
バッテリ (Japanese. TopCase with Gattery, JIS, Space Gray)代金 30,624円
技術料 18,000円
合計すると、48,624円!
ちなみに修理期間は、
11月21日13時に預け、完了の連絡を頂いたのが11月24日13時、ちょうど3日間でした。
修理が混んでいない時期で良かったです。
実際に受け取りに行ったのは翌日なので、約4日間、MacBook Proのない生活を送ったことになります。
こちらが新しくなったキーボード、きれい。
まとめ
バッテリーにはなるべく気をつけて利用していたつもりです。
残念ながら、こんな事態になってしまうこともあります。
と、いうことで、今回の教訓
Apple Careには入っておこう!
でも、我が家、3人の子どもたちも全員MacBook使っているのですが、誰もそんな事態には遭遇しておりません。
私の日頃の行いが悪いのか? いや、そんなことはないはず!