2025年夏、ちょっと気になる新しい資格が登場します!
その名も 「エクセル会計スペシャリスト」。
Microsoft Office Specialist(MOS)などでおなじみの、株式会社オデッセイコミュニケーションズさんが発表した資格で、「簿記で学ぶ会計の知識」と「Excelの操作スキル」を組み合わせた内容になっています。
実際にテキストを取り寄せてみました!

発表を聞いて気になったので、さっそく公式の対策テキストを取り寄せてみました。
一言でいうと、「これ、すごく良い!」です。
通常のExcelの学習用テキストには、「関数を学ぶための問題」や「形式だけ整った架空のデータ」がよく登場しますよね。
でもこのテキストは違います。
実務の流れを意識した内容で、しかも「簿記で学んだこと」がExcelでどう再現されるのか、丁寧に説明されているんです。
どんな人におすすめ?
この資格とテキスト、特におすすめしたいのは次のような方です。
いわゆる「会計とExcelの間にあるモヤモヤ」を、スッキリつなげてくれる内容なんです。
「そうそう、こういうことが知りたかった!」という場面が、きっとたくさん出てくると思います。
問題も実践的!学ぶ価値あり
テキストに登場する問題は、例えばこんな感じです。
もちろんExcelの関数(SUMやIFなど)も使いますが、「この場面ではこの関数を使う理由」がちゃんとあるので、納得感が違います。
私も受験予定です!

試験は今年2025年夏からスタート予定とのこと。
私自身もこの資格、ぜひ早い段階で受験してみようと思っています。
今後はこのブログでも、学習の様子やテキストの使い方、試験対策のポイントなどもシェアしていく予定です。
また、対策講座も開設を予定しています。
興味がある方は、ぜひ一緒に学んでみませんか?
まとめ
「エクセル会計スペシャリスト」は、簿記とExcelを実務でしっかりつなぐ、新しいかたちの資格です。
そんな方にピッタリの内容です。
気になった方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてくださいね。