iPhone3からiPhone4へ変更した時は、同じiPhoneでも「なんて違うんだろう!さくさく動く」と感激したものです。
しかし、アプリの数も増え、いろいろと活用範囲が広がってくるにつれ、動きがもっさりとするように感じてきました。
再起動してやれば良いのですが、電源切って入れ直す、というアクション、結構面倒。
時間もかかります。
そんな日々を送っていたところ、先日、Appbankさんのプレゼントで便利なソフトをゲットしました。
MemReturn
起動するとメモリを消費しているアプリの一覧が表示されます。
メモリの使用状況を表示するバー
青 Free:空きメモリ
黄色 Inactive:いまは使われていないが、すぐに使えるように用意しているメモリ
オレンジ Active :現在使われている
赤 Wired:主にOSが使っているメモリ
ということらしいです。青と黄色が少ないのはちょっと困りもの。
メモリ使用状況のバーにある二つのボタン
[ Wakeup clean ] これをオンにするとアプリを起ち上げると自動的にクリーンアップが始まります。
[ Disable limitter ] これをオンにすると、自動的に終了します。自分自身まで解放しちゃうらしいです。
一つ入れておいても損はないアプリです。
感謝:AppBankさん