こんにちは。
@OfficeTAKUです。
私の生家は商売をやっていました。
なので私が幼い頃両親は「商売やっているから特定の政党に肩入れしない」という態度を通していました。
日本海側の小さな町でしたので余計にそうした態度だったのでしょう。
私も今年で54歳になりました。
あと3年で父親が亡くなった歳になります(父は57歳で胃がんで死去)
と、いうことで言いたいことは言うようにしたいと思っています。
インターネットは便利なものです。
いろいろな情報を調べることができます。
数多の人が好き勝手に書いていることもあるので大嘘も平気で溢れていますが…
なんだかもうすぐ選挙です。
経済政策が争点のような報道がされています。
でも、もっといろんな争点あるよね。
地震が頻発するこの国で原発推進していくって未来を破壊する行為だと思う
先日の地震(2014年11月22日長野県神城断層地震)。小谷村や白馬村で大きな被害をもたらしました。
身近な地域ゆえより心配しました。
地震速報が頻繁に流れてきて、本当に地震が多いなぁ、と思い、地震の頻度を調べてみました。
日本およびその周辺で人間のからだに感じる地震(震度1以上の有感地震)は、1年間に1000~1500回余りあります。単純に平均すると、1日あたり3~5個となりますが、有感地震が起こらない日が続くこともありますし、1日にまとまった数の有感地震が発生することもあります。
大地震といえるマグニチュード7クラス以上の地震についても、過去100年間の発生回数を平均すると、1年に1回の頻度で発生しています。
引用元:
公益社団法人日本地震学会 – FAQ 1-6. 有感地震の頻度
※ 引用に当たっては数字を半角に変更しています。
※ 太字、文字拡大は引用者によります。
【2023年5月6日追記】
上記の記事は修正されていました。
日本およびその周辺で人間のからだに感じる地震(震度1以上の有感地震)は、1年間に1,000~2,000回程度あります。単純に平均すると、1日あたり3~6個となりますが、有感地震が起こらない日が続くこともありますし、1日にまとまった数の有感地震が発生することもあります。
と、いうことで、やっぱり凄い頻度です。
こんなこと当たり前で、みんな知っているから問題にしないのでしょうか?
まだ、スリーマイルもチェルノブイリもそして福島第一原発も、まだまだ事後処理が終わっていません。
生まれ育った土地から追われ帰ることすらできない人も大勢います。
特に福島第一原発では汚染水処理すらできていません。
アンダーコントロール と世界中の前で大嘘ついてた人やその仲間たちは、こんな地震国で、事故の後始末すらできていないこの国で、なおも原発を推し進めようとしています。
私なんかはもういつ死んでもおかしくないのでまだいいのですが、子どもたちが、その未来を奪うことになってしまいます。
政治家を選ぶということは、未来を選ぶことでもあります。
子どもたちが、徴兵されさて人殺しをするのも嫌、殺されるのも嫌、原発事故で故郷を追われるのも、殺されるのも嫌。
って、ことで、やっぱ選挙は大事です。
そのあたりのことロッキンレボリューション(@ROCKiN_REVO)さんがWebサイト(rockin-revolution.com)でわかりやすく書いてくれてます。