[Amazon] 2月21日「今日は何の日?」「東京日日新聞創刊の日」と電子書籍本日の Amazon Kindle日替わりセール

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こんにちは。
@OfficeTAKUです。

2019年2月21日木曜日
アレクサが教えてくれたところによると、今日は「東京日日新聞創刊の日」だそうです。
1872年2月21日「東京日日新聞」が創刊されました。
「東京日日新聞」は現在の「毎日新聞」の前身で、現存する日刊新聞のなかで一番長く発行されている新聞。
かつて文化学院で教えを受けた恩師が毎日新聞の記者でした。その方からロシア革命後レーニン、スターリンを取材した記者布施勝治の存在を教えてもらいました。卒論は布施勝治にしようかと思いましたが、二転三転し、結局は情報公開法にしてしまいましたが… それとは別に毎日新聞には思い出があります。めったに父と二人で出歩くことなどなかったのですが、小学生のころ東京へ行った時に毎日新聞の見学に連れて行ってくれました。新聞がどのように発行されているのか説明と印刷の様子を見学した記憶がかすかにあります。何故、父が新聞社に連れて行ってったのか、何か思いがあったのか、たまたま時間があっただけなのか、今となっては知る由もありません。

閑話休題、本日のKindle日替わりセール3冊のご紹介です。
Kindleって何？って言う方は下記の記事をお先に読んでみて下さいね。
[clink url=”https://office-taku.com/amazon-kindle-reason.html”]

2月21日本日の電子書籍 Amazon Kindle日替わりセール

2019年2月21日木曜日の Kindle日替わりセール３冊です。

須藤元気『面倒くさがり屋の僕が３ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』 (幻冬舎単行本) Kindle版

ご存知の須藤元気さん。本当に英語を身に着けたいという方は読んでみるのも良いかもしれませんね。

須藤元気『面倒くさがり屋の僕が３ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』 Kindle版

藤井邦夫『恋女房　新・秋山久蔵御用控（一）』 (文春文庫) Kindle版

“剃刀”の異名を持つ南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵が悪に立ち向かう物語だそうです。

藤井邦夫『恋女房　新・秋山久蔵御用控（一）』 (文春文庫) Kindle版

中島らも『頭の中がカユいんだ』 (集英社文庫) Kindle版

中島らもさん、亡くなったのが2004年だそうで、もう15年も前のことになります。中島らもさん、知らない人も多くなっているかもしれません。ググってみて下さい。娘さんの中島さなえさんは、小説家でもありますが、ジャズサックス奏者でもあるのですね。いま初めてしりました。
こちらは、らもさんの処女作品集だそうです。

中島らも『頭の中がカユいんだ』 (集英社文庫) Kindle版

新聞関連 Kindle本

今回は東京日日新聞創刊の日にちなみ、新聞に関するKidle本を集めてみました。

新聞関連書籍を Kidle で読む

望月衣塑子『新聞記者』 (角川新書) Kindle版

今、一番ジャーナリストを感じる、国民の知る権利に応える新聞記者の一人、望月衣塑子さんの著書。

望月衣塑子『新聞記者』 (角川新書) Kindle版

毎日新聞社『毎日新聞用語集毎日ebooks』 Kindle版

いやぁ、これはめっけもんです。新聞社発行の用語集一冊ほしかったのですが、ついつい先延ばしにしていました。これ、紙の本だとオンデマンドで3,240円。それがkindle Unlimited で読めるのです。固定レイアウト型なので検索効かないのが残念ですが。まぁ、ラッキーです。これから文章書く時に役立ちそう。

毎日新聞社『毎日新聞用語集毎日ebooks』 Kindle版

下村健一『想像力のスイッチを入れよう (世の中への扉)』 Kindle版

とんでもない言論、情報が行き交う世の中。Twitterでも、実名登録のFacebookでも、憎悪に満ちた虚偽情報やそれを信じて疑わずに他人を攻撃する不寛容な言葉を恥ずかしげもなく発している人々がいます。
現代はメディアリテラシー、より広い意味での情報リテラシーが重要になっています。プログラミング教育もよいのですが、情報リテラシー教育もより重要ですし、もっと取り組まれるべきものだと思います。
下村健一さんは、オウム報道、特に松本サリン事件時の報道を通じて知ったのですが、信頼のおけるジャーナリスト。メディアリテラシーにも精力的に取り組まれています。

下村健一『想像力のスイッチを入れよう (世の中への扉)』 Kindle版