こんにちは。
@OfficeTAKUです。
昔は、メールの添付ファイルによるウイルス感染が主な脅威でした。
友人、知人が感染して慌てて駆けつけた、ということも多々ありました。
ネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」
最近はインターネットを閲覧中に表示された広告をクリックしたり、メールのリンクでサイトへ誘導されて、アドウェアを仕込まれたり、フィッシング詐欺にあったり、という被害が増えているようです。
大抵は見ている人、メールを読む人を不安にさせてクリックさせるという手口です。
いかにもまっとうなページであったり、公式ページに似せてつくられていたり、巧妙につくられたページでつい騙されてしまいます。
こうしたフィッシング詐欺を目的としたメールやページは後をたちません。
そして、このようなフィッシング詐欺は通常のセキュリティソフトでは防ぎきれないものです。
今回発売された ネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」はその名の通りネット詐欺を専門としたセキュリティソフトです。
ネット詐欺をどうやって検知するのか
このネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」では下記のような仕組みで詐欺サイトを検知し被害を防ぎます。
- AI検知
AIエンジンによる機械学習で詐欺サイトの検知する - ブラックリスト検知
公的機関との連携による最新の詐欺サイトリストとの照合による検知 - ヒューリスティック検知
詐欺ウォールが集積したデータをもとにコンテンツの中身を自動的に判断し検知
ネット詐欺専用ですので、従来のウイルス対策ソフトの働きはもちません。
従来のウイルス対策ソフトと併用することで、より安心してインターネットを楽しむことができます。
特に高齢者や子どもたちにはぜひ!
ネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」は、Android、iPhone、Windows PCで、3台まで利用できます。
高齢のご両親、おじいちゃん、おばあちゃん、お子さんなど、インターネットの世界が危険に溢れている世界であることになれていない方。
隙きあらば脅し、弱みにつけ込み、騙してお金や情報をまきあげようと虎視眈々と狙っている輩の巧妙な手口になれていない方。
そんな方々が何の対策もしないパソコンやスマホでインターネットの世界に入り込むのは非常に危険です。
ウイルス対策ソフトはもちろんですが、このネット詐欺専用セキュリティソフトも併せて対策をとるのがよいと思います。
ネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」についてはこちらのページに詳細がありますので、確認してみて下さい。
これまでのネット詐欺についての事例
ネット詐欺については、このサイトでも、数多くの記事を書いてきました。
最近もLineやAmazonを騙ったメールが頻出しているようです。
ぜひ、いろいろな事例を知って、騙されないようにしてほしいと思います。
Appleを騙るフィッシング詐欺メール
アップルになりすましていますが、送信元のメールアドレスが全くアップルとは思えないのものなので、笑っちゃいます。が、よく確認しないと、ドキッとします。
[clink url=”https://office-taku.com/201905/security/13631.html”]
自分のメールアドレスから届くフィッシング詐欺メール
こちらの方が手が込んでいます。送信元は自分のアドレスになっているので、本当に乗っ取られたのかと思ってしまいそうです。
[clink url=”https://office-taku.com/201904/security/13567.html”]
パソコンの画面に警告が表示される
パソコンの画面に見慣れない警告メッセージやアンケート画面が表示された時、してはいけないこと
[clink url=”https://office-taku.com/201805/security/8754.html”]
【注意!】Googleユーザーのあなた、おめでとうございます!(1)件のGoogleギフトが当選しました!という、アンケート詐欺サイト、より進化して出現しています
[clink url=”https://office-taku.com/201807/security/9665.html”]
フィッシング詐欺を目的としたメール
[iPhone] メッセージに「タカヒロ」Ta-KA-1208…からの迷惑メールが届くのでうざい
[clink url=”https://office-taku.com/201810/security/10838.html”]
[Yahoo!] 「xxxx@ybb.ne.jp このアカウントはハッキングされています」という件名のスパムメールが届いていた
[clink url=”https://office-taku.com/201901/security/12161.html”]
【注意!】 三井住友銀行や株式会社アドマックを騙るフィッシン詐欺スパムメールがまた出回っているようです!
[clink url=”https://office-taku.com/201812/security/11947.html”]
最近届いたAmazonを騙るメール
私は普段Gmailをメインとしていますので、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまいますが、Amazonを騙る詐欺メールも届いています。
作りとしては稚拙で送信者のメールアドレスが全く怪しいのですぐに見分けられますが、支払いに関するメールだと、タイトルだけ見るとドキッとしてしまいます。
ちなみにこの Amazon Prime 支払いのカード期限切れ詐欺メールは、3通届いていますが、送信アドレスのドメインは国内のレンタルサーバー coreserver と starserver でした。
件名:[緊急の通知] Amazoneプライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!xxxxxxx 様
Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2019/02/23に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。
1. アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセスします。
2. Amazonプライムに登録したAmazon.co.jpのアカウントを使用してサインインします。
3. 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンク
をクリックします。
4. 有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。[支払方法の情報を更新する]
Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。
Amazon.co.jpカスタマーサービス
まとめ
ネット詐欺の被害に合わないためには、最低限のセキュリティ対策を施し、情報を収集し知見を拡げ注意をする必要があります。
「騙されないか不安」、「見極める自信がない」という方は、このネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」のようなソフトを利用をおすすめします。
ネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール 」についてはこちらのページに詳細がありますので、確認してみて下さい。