こんにちは。
@OfficeTAKUです。
4月1日 新元号が発表されました。なんだか大騒ぎでした。
みな、「へいせい」ではいられなくなるのでしょう。
私は西暦派、というか、面倒なので西暦を普段使用しています。
どうしても元号での表記が必要でない限りは西暦を使用しますし、一般の文章、こうしたブログ記事では西暦表記を基本に元号を付記するようにしています。
とはいえ、元号を使用する機会も多く、コンピューターでも、Excelなどの日付表示でも元号に対応しているので、さて、どうしたらよいものやら、と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
今回はマイクロソフト製品の新元号対応について記しておきます。
個人ユーザーは自動更新を有効にしておくだけで更新プログラムがインストールされます
2019 年 4 月 1 日に新元号の名称が発表されました。弊社のエンジニアリング チームは、段階的に実稼働環境用の更新プログラムをリリースしていきます。完了するまでに数か月程度かかることがあります。
引用:2019 年 5 月の日本の元号変更に関する更新プログラム
Microsoft ソフトウェアの自動更新を有効にしている場合は、新元号に対応するための更新プロセスが自動的にインストールされますので、特別な操作を実行する必要はありません。
一般の個人ユーザーは自動更新をオンにしておきましょう
WindowsもWordやExcelなどOffice製品も発売されてから見つかった不具合、あるいは新しい機能など、随時追加されていきます。
パソコンに詳しくない、という方こそ、自動更新をオフにしないで、オンのままにしておきましょう。
インターネットに接続していれば、自動的に更新されます。
サポート終了する製品
もう一つ気をつけてほしいのはサポート終了にともなう更新の停止です。
- 2020年1月14日 Windows 7 延長サポート終了
- 2020年10月13日 Office 2010 延長サポート終了
新元号やオリンピックに浮かれている場合じゃないので、該当する製品をお使いの方は今から入れ替えの計画を。
詳しくは下記の記事を御覧ください。
[clink url=”https://office-taku.com/201901/recommend/softwear/12226.html”]
Office製品の違いについては下記の記事を御覧ください。
[clink url=”https://office-taku.com/201901/msoffice/12063.html”]