7月15日ファミコンの日」の関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール

こんにちは。
@OfficeTAKUです。

７月１５日月曜日今日は何の日

今日は「ファミコンの日」
ファミコンこと任天堂の「ファミリーコンピュータ」が発売されたのが、1983年（昭和58年）7月15日。
コンピュータという名称ながら、家庭用のゲーム機です。

今となっては筐体も大きく、使用するカセットも大きく感じてしまいます。
当時、アーケードゲームとして人気のあった「ドンキーコング」が自宅のテレビでプレイできるということで、爆発的に売れました。
と、いってもゲームにあまり興味もない私は、「ああ、流行っているなぁ」くらいの感覚。

ドンキーコングといえば、当時出始めたばかりのパソコンでドンキーコングをいい大人たちが楽しんでいた記憶があります。
いま、調べてみると「ドンキーコング 3」が1984年、NECのPC-6601、PC-8801、シャープX-１に移植されています。
おそらく私が目にしていたのは、８８０１（はちはちまるいち）だったのでしょう。
ファミコン発売前だと思っていましたが違ったようです。

Evan-Amos [Public domain], via Wikimedia Commons

7月15日「ファミコンの日」関連書籍・ビデオ

ファミコンが発売されてからはや３６年です。いやぁ、歳をとるわけだ、と愕然としますね。

ファミコン関連書籍を Kidle で読む

高橋名人『高橋名人のゲーム３５年史 (ポプラ新書) 』 Kindle版

ゲーム好きでなくてもその名を知っている、高橋名人。
高橋名人がファミコンから現代までのゲームについてや裏話を綴った書。

高橋名人『高橋名人のゲーム３５年史 (ポプラ新書) 』 Kindle版

田原誠司『1989年のファミコン通信 (ファミ通Ｂｏｏｋｓ) 』 Kindle版

平成元年に雑誌『ファミコン通信』でアルバイトとして働きはじめた著者田原誠次さんが綴った当時のドキュメンタリー風の読み物。

田原誠司『1989年のファミコン通信 (ファミ通Ｂｏｏｋｓ) 』 Kindle版

笠倉出版社『大好き! ファミコン倶楽部mini』 Kindle版

下に紹介している、クラシックファミコンミニを特集した雑誌です。
Kindle Unlimitedで読めます。
ゲームに詳しい方は必要ないでしょうけど、ちょっと懐かしくて買ってみよう、と思ったほぼゲーム初心者の中高年や、子どもたちには役に立つことと思います。

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笠倉出版社『大好き! ファミコン倶楽部mini』 Kindle版

任天堂『ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ』

こちらは電子書籍ではなくゲーム機本体です。
あの懐かしのファミコンが手のひらサイズになって復活しています。
しかも、ドンキーコング、マリオブラザーズ、パックマン、エキサイトバイクなど主要なソフト30タイトルが内蔵。
しかも価格は税込みで６千円強。
テレビへの接続はHDMIケーブルでOK。
おじさんたちは懐かしく、子どもたちは新鮮に、楽しむことができます。
おじさんなので一台欲しいと思います。オフィスにおいておいたら楽しいかもしれない。

任天堂『ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ』

映画『ピクセル (吹替版)』 Amazon Prime Video

なんかゲームを題材にした映画です。
コメント欄では吹き替えがひどい、とかありますが、あまり気にすることなく気軽に観ることができます。
プライム会員特典です。

映画『ピクセル (吹替版)』 Amazon Prime Video

地球や人類の文化についての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。