8月10日「スヌーピーの日」の関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール

こんにちは。
子どもの頃犬を飼いたかった @OfficeTAKUです。

でも、我が家は客商売をやっていたので、両親はだめだよ、と。
その代わりというか、お店の前には、ご主人の声を聞こうと耳を傾ける姿が愛らしいニッパーくんがいました。
そのニッパーくんにまたがっている可愛らしい写真もあります。今の姿からは想像できないとおもいますけど。

8月10日今日は何の日

今日は「スヌーピーの日」です。

スヌーピーと兄弟の誕生日は1968年8月10日に判明！

1968年8月10日、新聞のコミックに、チャーリー・ブラウンと仲間たちがスヌーピーの誕生日をお祝いするエピソードが掲載されました。スパイク、オラフ、マーブルス、ベル、アンディ、そしてスヌーピーの6人もとい6匹の兄弟たちの誕生日だということがわかった記念日でもあるそうです。
※もうすぐお誕生日！ | SNOOPY.co.jp：日本のスヌーピー公式サイト

漫画『PEANUTS』

スヌーピーの生みの親はチャールズ・モンロー・シュルツ。

1950年10月2日から『ピーナッツ』の連載が始まります。この「Peanuts」というのは「困った人たち」という意味とのこと。このタイトルはエージェントであるユナイテッド・フィーチャーズ・シンジケートの担当者が考えたもので作者シュルツの意図するものではありませんでした。「酷いタイトルだと思っています。」と本人が語っています。

よく知られている通り、『ピーナッツ』の主人公はチャーリー・ブラウン。スヌーピーは連載開始2日後の10月4日に初登場。最初は普通の4本足のビーグル犬でした。しかし、次第に考えることができるようになり、2本足であるけるようにもなります。大学生になったり、パイロットになったり、小説家になったりもします。1969年にはアポロ10号に乗って月まで行っています。

世界で一番有名な犬かもしれません。

今月の壁紙 | SNOOPY.co.jp：日本のスヌーピー公式サイト

8月10日「スヌーピーの日」関連書籍・ビデオ

スヌーピーが登場する『PEANUTS』、あらためて読み直してみるのもよいですよね。

スヌーピー関連書籍を Kidle で読む

チャールズ・Ｍ・シュルツ『ＳＮＯＯＰＹ　ＣＯＭＩＣ　ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ　５０’ｓ』 (角川文庫) Kindle版

連載が開始された1950年代のベストコミック集。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンの最初の姿がわかります。

チャールズ・Ｍ・シュルツ『ＳＮＯＯＰＹ　ＣＯＭＩＣ　ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ　５０’ｓ』 (角川文庫) Kindle版

チャールズ・Ｍ・シュルツ『チャールズ・Ｍ・シュルツ　勇気が出る言葉』 (角川書店単行本) Kindle版

チャールズ・M・シュルツの言葉が、PEANUTSの場面とともに

チャールズ・Ｍ・シュルツ『チャールズ・Ｍ・シュルツ　勇気が出る言葉』 (角川書店単行本) Kindle版

Pen編集部『Pen (ペン)　『特集　完全保存版　みんなのスヌーピー』〈2016年 2/15号〉 [雑誌]』 Kindle版

スヌーピーについていろいろ知りたい方はどうぞ。

Pen編集部『Pen (ペン)　『特集　完全保存版　みんなのスヌーピー』〈2016年 2/15号〉 [雑誌]』 Kindle版

TVアニメ『PEANUTS スヌーピー -ショートアニメ-』 Amazon Prime Video

1話15分。２０１４年公開のTVシリーズ

TVアニメ『PEANUTS スヌーピー -ショートアニメ-』 Amazon Prime Video

スヌーピーとチャーリー・ブラウンの他、「PEANUTS」の個性豊かなキャラクターが繰り広げるかわいらしくもシニカルなストーリーを、視聴しやすい1話完結のショートアニメーションでお届けします。原作コミックを初めて忠実にアニメ化した本作は、原作の雰囲気をそのまま残し、まさにアニメーションで見るコミックという風合いの作品です。