8月21日「献血の日」の関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール

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こんにちは。
献血回数32回の@OfficeTAKUです。

8月21日今日は何の日

今日は「献血の日」です。
1964年（昭和39年）8月21日、日本政府は『輸血用血液を献血により確保する体制を確立』することを閣議決定しました。これに因み、日本では8月21日を「献血の日」とされています。

献血とは

日本での献血は日本赤十字社が行っています。
日本赤十字社のWebサイトには様々な情報が掲載されています。
献血について、わかりやすく解説された動画がありましたので掲載しておきます。

輸血を必要としている人は1日平均三千人！

高校生の時に白血病と診断された友寄蓮さんの動画。
献血って簡単にできるので、少しでも役にたつのであれば、健康な間は続けて行きたいと思います。
幸い献血は69歳までできるそうです。
いつか登録しようと思っていた骨髄バンクへのドナー登録は、55歳までと先日知り、がっくりでした。
思い立ったらすぐにしないといけないですね。

また、この日本の「献血の日」とは別に、WHOが提唱する「世界献血者デー」というのも存在します。
こちらは、6月14日。詳細は下記の記事をご覧ください。
[clink url=”https://office-taku.com/201906/recommend/ebooks/13898.html”]

8月21日「献血の日」関連書籍・ビデオ

血液と言うと、血液型での性格診断など、なんだかいい加減な情報も多く、一体何を信じてよいのかわからない状況。
基本的な知識を書籍で得つつ、最新の情報はインターネットを使って上手く調べていくしかなさそうです。

血液関連書籍を Kidle で読む

中竹俊彦『「流れる臓器」血液の科学　血球たちの姿と働き』 (ブルーバックス) Kindle版

血液の仕組みを知ることができる本。
2009年2月刊。

中竹俊彦『「流れる臓器」血液の科学　血球たちの姿と働き』 (ブルーバックス) Kindle版

児玉龍彦『考える血管　細胞の相互作用から見た新しい血管像』 (ブルーバックス) Kindle版

血管について書かれた書。
1997年6月刊、若干ふるいのですが。

児玉龍彦『考える血管　細胞の相互作用から見た新しい血管像』 (ブルーバックス) Kindle版

矢作理絵『ポンコツズイ　都立駒込病院　血液内科病棟の４年間』 (集英社学芸単行本) Kindle版

33歳で特発性再生不良性貧血と診断された女性が、骨髄移植までの闘病生活を綴った書。

矢作理絵『ポンコツズイ　都立駒込病院　血液内科病棟の４年間』 (集英社学芸単行本) Kindle版

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』 Amazon Prime Video

どうも思いつかなかったので、この大ヒット作を。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』 Amazon Prime Video

片山恭一原作の200万部突破の奇跡の純愛小説を、未来を紡ぐ新たな感動作として、行定勲監督が映画化。十数年前。高校時代。恋人の死。そして、今―初恋の女性を失った青年が抱えてきた「喪失感」。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのか・・・。過去の甘く淡い恋と、現在の愛との葛藤を描く美しく「せつない」純愛映画に日本中が涙した大ヒット作。