こんにちは。
@OfficeTAKUです。
実はLenovo ThinkPad Edge E430c の購入に伴い困ったことが発生していました。
マウスが一つしかないのです。
以前から利用していたマウスは、Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000(生産終了)
写真右がPresenter Mouse 8000(写真左は新しく購入した5000)、ホイールのゴムは劣化してはがれ、サイドのグリップする部分に貼られているゴムももうすぐ剥がれそうです。
もともとは、学校の授業時に利用することも想定して購入したもの。
しかし、以前利用していたWindowsノートPCが昇天してからは、もっぱらMacBookで利用していました。
Bluetoohワイヤレスなので、MacBookの貴重なUSBポート(2口しかありません!)を塞ぐことなく、快適に利用していました。
そのマウスを今ではLenovo ThinkPad Edge E430cで利用しています。
そうすると MacBookくんのマウスがなくなるはけです。
普段、ネットサーフィンしたりする分にはタッチパッドだけで全く問題ありませんが、画像加工などの時にはマウスがあった方が便利。
そして、何より、パソコン操作になれていない家人はマウスがないと困る。
と、いうわけで購入したのが マイクロソフト ワイヤレス レーザー マウス Bluetooth Notebook Mouse 5000 です。
マイクロソフト ワイヤレス レーザー マウス Bluetooth Notebook Mouse 5000 マイカブラック 69R-00021
ちょうどMicrosoftさんのキャンペーンの賞品としてAmazonギフトコードを頂いたばかりということもあり、今回もMicrosoftマウスです。
パッケージはこんな感じ。中には英語、日本語、中文(2種類)、ハングル、アラビア語、で書かれた簡単な取説と保証書だけ。
パッケージの裏側には「電池残量がわかるインジケーターがついた」みたいな記述があるのですが、どういう風に点灯すればどうなのか、ひとつも説明はありません。サイトの説明によると「電池残量が少なくなると、バッテリ ステイタス インジケーターが光って知らせます。」とのことです。
MicrosoftサイトやAmazonの写真でみるよりも小振りな感じです。
私の手には若干小さめですがホールド感はとても良好。手になじみます。
クリックした時のボタンの感触も、前の8000よりははっきりと「カチッ」とした感触があります。
と、いうか、8000が通常のマウスと感触がちがい、クリックした時にぬめっとした感じであまりよろしくなかったのです。
左ボタンの横にもボタンがあります。Windowsであれば、ブラウザの戻るボタンと同じ働きをするらしいのですが、Macでは使えません。
スクロールボタンはカチッ、カチッと抵抗があるタイプ。悪くありません。
重量は「約 88 g (電池あり)」とのこと。
以前の8000になれているせいかかなりかるく軽く感じます。
電池は単4×2本。
ペアリングボタンも爪の先でも押せるような大きさで、ペンの先などで押す必要がなく便利になりました。
MacBookでも簡単に認識してくれます。
総合的にはとても満足のいく使用感。
デザイン的にもすっきりとスマートで気に入っています。
MacBookで多くのBluetooth機器を利用してきましたが、今まで全く問題なく快適に使えています。
Mac純正のマウスは高価で手が出ない
USBポートを塞ぎたくない
と、いった方にはおすすめです。もちろん、Windowsならなおさら。