こんにちは。
@OfficeTAKUです。
先日、飛騨高山へお墓参りに行ってきました。
せっかく観光地へ行くのだからと自撮り棒をAmazonで購入。
前日に届きました。
そこで遅まきながら「自撮り棒」デビューしました。
BlitzWolf自撮り棒 三脚&分離可能ワイヤレスリモコンシャッター
今回、購入した商品はこちら、
BlitzWolf自撮り棒 三脚&分離可能ワイヤレスリモコンシャッター
購入時点でAmazon価格は 2,399円 の製品です。
まったくどれがよいのか分からなかったのですが、選んだポイントは
・価格が安すぎない
・Bluetoothのシャッターリモコンがついている
・三脚にもなる
・コンパクトである
いろいろ検索した中からBlitzWolf自撮り棒に決めました。
BlitzWolf自撮り棒 開封の儀
Amazonで注文したら翌日に到着。
しっかりとした箱に入っていました。
意外と小さい。
パッケージサイズは 20cm x 5cm x 4 cm
中には
・本体
・リモコン充電用のケーブル(USB-USB Micro-B)
・User Manual
・サイトへのQRコードが印刷されたカード
が入っていました。
BlitzWolf自撮り棒 サイズ
ニトリさんでカーテンを購入する際に頂いた紙メジャーがあったので、サイズを測ってみました。
グリップ部分の直径 約2.5cm
収納時(棒をすべて縮めた状態)
長さ:約20cm
一番厚みのある部分の幅:約4cm
全部延ばした状態 長さ:約68cm
BlitzWolf自撮り棒を使用してみての感想
予想していたよりも軽くしっかりとした作りでした。
棒の伸縮について
棒を延ばした時に棒が縮まないようにロックされるのかと思いましたが、特にそんな機構はなく、伸ばすのも縮めるのもそのままスライドさせます。
重みで縮むこともなくしっかりとしていました。
中途半端な長さでも大丈夫でした。
BlitzWolf自撮り棒はリモコンが便利
リモコンは簡単にBluetoothでiPhoneと接続できます。
iOS 純正カメラアプリでシャッターが切れます。
ついついいつも使っているProcameraを立ち上げてしまいます。
普段、別のアプリを使っている方は注意しましょう。
BlitzWolf自撮り棒は自撮りだけではなくバックカメラでの撮影にも役立つ
自撮り棒に付けた状態でバックカメラを利用してみると2つの利点がありました。
- 高い視点から撮影ができる 人で混み合う通り風景を撮影できる
これはまぁ、あたりまえですが、人がひしめき合う高山の街並みを撮影する時に、上から撮影することで通りの風景を撮影することができました。
上から、或いは地面すれすれのアングルなど、いままでとは違った視点での撮影ができそうです。 - 棒の手元でリモコンシャッターで撮影することで、カメラを手で構えるよりも自然に撮影できる
あからさまにカメラ(iPhone)を構えて撮影、よりも自然に撮影できます。
自分自身の心理的な負担も少なく、撮る対象にも気を使わないような感じで撮影できたのが良かったです。
BlitzWolf自撮り棒は簡易三脚にもなります
自撮り棒として使う時に握る部分が三方向に開いて三脚となります。
棒を目一杯伸ばすと少し不安定な気もしますが三脚としても機能します。
リモコンは本体から外すこともできるので、三脚として利用して、みんなで集合写真などを撮るときには役立ちそうです。
自撮り棒での写真の撮り方になれていないので、最初は自撮り棒を持つ手が写ったりなどの失敗がありまし。
あと何回か使って慣れてくれば上手くとれるようになると思います。
価格も機能も納得のBlitzWolf自撮り棒
今回はじめて自撮り棒を購入、使用してみたので、他の商品との比較はできませんが、価格と機能のバランスの取れた商品だと思います。
特に不満な点もなく、これから存分に活躍してくれそうです。