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[Pages] これは便利!iPhone をプロンプターにできる、Pagesの発表者モード

iOS

こんにちは。
@OfficeTAKUです。

人前で話す時は緊張します。
考えていたことの半分も言えなくて、「あ、あれも話せばよかった」、「あれ重要なのに話しわすれた」とかよくあります。

先日、AppStore で紹介されていた Pagesで作った原稿をプロンプターにする機能が面白かったので、実際にやってみました。
念の為に説明しておきますと、Pagesとは、Apple製文書作成ソフト。
MS Office で言えば Word に相当するものです。
ワードとの大きな違いは無料で使えるところです。
iPhone, iPad に入っていない場合はApp Store からダウンロードして下さい。

Pagesを利用しiPhoneをプロンプターとして利用する

  1. Pagesをタップし、起動します。(Pagesの場所はみなさんお好きに)
    iPhoneでPages
  2. 文書一覧が表示されます。
    使用する文書をタップします。
    iPhoneで Pagesを起動したところ
  3. 文書が開きます。
  4. 画面の右上[…]をタップします。
    iPhone Pagesの文書を開いたところ
  5. [詳細]画面が開きます。
  6. [発表者モード]をタップします。
    iPhone Pages 詳細画面
  7. [発表者モード]で文書が表示されます。
  8. 画面右上の[Aa]をタップします。
  9. 各種設定のメニューが表示されます。
    [自動スクロール]のスライドボタンをタップしオンにします。
    必要に応じて、スピード、文字サイズなどを設定します。
  10. 設定が完了したら再度[Aa]をタップしメニューを閉じます。
    Pages 発表者モードの設定メニュー
  11. [発表者モード]画面にもどります。
    画面をタップすることで、スクロールのオン・オフを切り替えることができます。
    Pages 発表者モードの画面

Pagesでプロンプター、動画にしてみました

面倒なので説明のテキストやナレーション入れていませんが、プロンプターとして実際に動く様子を動画にしてみました。

人前でのスピーチなど、緊張すると早口になったりしますが、スピードをうまく調整し、それに合わせて読んでいく練習をすれば、聞きやすいスピーチができるようになりますね。

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