こんにちは。
@OfficeTAKUです。
スーパーコンピュータ「京」の後継機となる「富岳」
理化学研究所による「スーパーコンピュータ「富岳」を知る集い in 金沢」が2020年1月25日に開催されます。
私は早速申し込みを済ませました。
スーパーコンピュータ「富岳」を知る集い in 金沢
たしか12月4日に告知されたかと思います。
まだ、空きがあるはず、興味のある方はお早めに申し込みを!
スーパーコンピュータや計算機シミュレーションについて知っていただくための講演会です。スパコンを利用した研究とその成果、さらに2021年ころの共用開始に向けて製造・設置が進められているスーパーコンピュータ「富岳」の特徴や、AIなどの新しい活躍分野について、最先端の研究開発にたずさわる方々にお話しいただきます。ぜひスパコンがひらく未来を実感しに来てください!
日時:2020年1月25日 土曜日 13時30分~16時まで(受付開始13時)
会場:金沢歌劇座 大集会室(石川県金沢市下本多町6番丁27番地)
主催:理化学研究所 計算科学研究センター
後援:石川県、金沢市、金沢市教育委員会、北國新聞社
協賛:公益財団法人 計算科学振興財団・一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
申し込み、内容詳細は下記公式サイトへ
※ 第1回 スーパーコンピュータ「富岳」を知る集い in 金沢 開催案内(2020年1月25日) | 理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)
富岳は石川県かほく市生まれ
スーパーコンピュータ「富岳」、実はこちら石川県生まれ。
石川県かほく市にある富士通ITプロダクツで製造されていたのです。
さる、2019年12月2日に出荷が開始されました。
すべての出荷完了は来年2020年12月までかかるそうです。
富士通ITプロダクツでは、月間60ラック以上を生産し、最終的には約400ラックを生産。2020年6月までに全量を出荷し、2020年12月までの期間をかけて、富岳を設置した神戸市の理化学研究所で評価試験を行うことになる。
わからないなりに関心を持ち続けることが大切
スーパーコンピュータ「富岳」
科学技術の粋を集めたものだと思います。
完全文系の私には、わからないことだらけです。
しかし、関心を持ち続け、それが、どのように使われるのか、私たちのために、地球のために、この生命を持続していくために使われていくのか?
それを見届けることは、同時代を生きるものの責務でもあると思います。
わからないなりに、関心を持ち続け、見ていたいと思います。