Excel の フィル機能、利用すればデータ入力がとても楽になります。

今回は一番基本的なオートフィルを利用して連番を作成する方法です。

1から始まり、1ずつ増えていく(プラス1される)連番を作成する場合(下図 B列の例)の手順で見ていきましょう。

増分値がわかるように2つのセルに数値を入力

これが一番スタンダードな、基本的な方法になります。
バージョン問わずに操作可能です。

あらかじめExcelに「この数だけプラスして(マイナスして)いくんだよ」、と教えておくわけで、間違いなく自分の意図した連続データを作成することができます。

いま何番までデータができているのかポップヒントが表示されるので、確認しながらドラッグします。

  1. 最初のセルに[1]、次のセルに[2]を入力。
  2. 数値を入力した2つのセルを範囲選択。
  3. フィルハンドル(選択範囲右下の黒いハンドル)をドラッグする。
    オートフィル
  4. 連番が作成されました。
    オートフィル
  • C列、B列も同様にドラッグしてみます。最初の2つの数値で指定した差分だけプラス、マイナスされた連番ができあがります。
    オートフィル

スマートタグ [オートフィルオプション]を利用する

1ずつ増えていく連番を作成する場合、Excel2002以降であれば、スマートタグの[オートフィルオブション]を利用すると便利です。
あらかじめ1つのセルに入力した値をフィルハンドルでコピーした後で連番に変更することができます。
ただし、増分値は指定できませんので、B列のプラス1でよい場合にしか使えません。

  1. セルに[1]を入力します。
  2. 入力したセルを選択し、フィルハンドルをドラッグします。
    オートフィル
  3. 「データのコピー」となり各セルに[1]がコピーされます。
    最終セル右下に表示されているスマートタグ [オートフィルオプション]をクリックします。
  4. [連続データ]をクリックします。
    オートフィル
  5. 連番になりました。
    オートフィル
  • スマートタグは次の操作を始めると自動的に消えます。
  • どうしても気になる場合は、[ESC]キーを押して消します。

なお、このエントリの中で使用しているExcelの画像は、Mac版 Excel 2011 Ver.14.1.1 のものです。Mac版Excel 2011は、Windows 版 2003と2007以降が合体したようなインターフェースで、Windows版ユーザーでも戸惑うことなく利用できます。Macroも復活しています。

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