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MacBookの起動ディスクが一杯になったのでやったこと、その2: ディスクの検証、修復

Mac

こんにちは。
@OfficeTAKUです。

お使いの起動ディスクはほとんど一杯です。
ファイルを削除して、起動ディスク上で利用できる空き領域を増やす必要があります。
お使いの起動ディスクはほとんど一杯です。ファイルを削除して、起動ディスク上で利用できる空き領域を増やす必要があります。

MacBookの起動ディスクが一杯になったのでやったこと、その2です。

順番としたら、こちらの方を先にやりました。
ディスクの空き容量は別にして、ここのところ、ずいぶんと動きがもっさりとしていたので、本当は早くやってみるべきだったのですが…

ディスクユーティリティによる検証、修復

Mac OS X 10.7.5 (Lion) での操作です。

この作業に入る前に、念のためあらかじめ重要なデータはバックアップをとっておきましょう。

ディスクユーティリティによる起動ディスクの検証

まずは、通常に起動した状態でディスクの検証を行います。

  1. スポットライトで「ディスク」と検索し、[ディスクユーティリティ]をクリックします。
    (あるいは、[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[ディスクユーティリティ]、メニューの[移動]-[ユーティリティ]-[ディスクユーティリティ])
    2013-05-07-17.28.10_s
  2. [ディスクユーティリティ]ウインドウが開きます。
  3. 内蔵ハードディスク Macintosh HDをクリックします。
  4. [検証]をクリックします。
  5. 検証が始まります。
    検証の詳細情報のボックスに進行状況が表示されていきます。
    赤い文字でエラーが表示されます(;_;)
    しばらくすると[ディスクユーティリティは Macintosh HD の検証を中止します。]との警告メッセージが表示されました。
    ここまで時間にして10分前後だったと思います。
    仕方がないので[OK]をクリックして警告を閉じ、ディスクユーティリティも終了します。
    ディスクの検証

Recovery HD の ディスクユーティリティを利用してのディスクの修復

上の画像の警告ウインドウにも記載されている通り、このまま修復をすることができませんので、Recovery HD から修復を行わなければなりません。

  1. MacBookを再起動します。
    その時、リンゴマークが画面に現れるまで、[Command]([⌘])キーと[R] キーを押したままにしておきます。
  2. メニュー画面が表示されます。
  3. [ディスクユーティリティ]をクリックします。
  4. [続ける]ボタンをクリックします。
    Recobery HD のユーティリティ
  5. [Macintosh HD]を選択します。
  6. [ディスクを修復]をクリックします。
    ディスクユーティリティ
  7. 結果が表示されます。
    無事に修復されたようです。
    ディスクユーティリティ
  8. メニューからシステムを再起動します。

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