こんにちは。
ついつい半角英数やカタカナへの変換でファンクションキーを押してしまう @OfficeTAKUです。
毎日することの一つはネットサーフィン。
ブラウザを使わない日はありません。
Windows で 使っていたショートカットキーが使えないと、ちょっと困っちゃいますよね、
フルスクリーンにするショートカットキー
Windows では[F11]キーを押すと、全画面表示になりました。
Macでは、
ただし、Windowsとは用語の意味が違ってきます。
Windowsで言う「最大化」と「全画面表示」という使い分けではありません。
Windows では、
「ウィンドウがデスクトップいっぱいにフィットして大きくなる状態」を「最大化」
「さらに、タブやメニューバーが非表示になって表示ウィンドウが広がった状態」を「全画面表示」と言いました。
Macでは、どちらも「フルスクリーン」です。
「フルスクリーン」の状態で、
「ツールバーを常に表示」=Windowsで言う「最大化」
「ツールバーを非表示」 =Windowsで言う「全画面表示」
と、いう意味になります。
さらに、フルスクリーンはそのアプリケーションだけで一つのデスクトップ(仮想デスクトップ)=操作スペース になります。
全画面表示にするショートカットキー
[command]+[control]+[F] で ウィンドウをフルスクリーンに
「ツールバーを常に表示」=Windowsで言う「最大化」に近い状態
ツールバーの表示・非表示の切り替えは、
「ツールバーを非表示」 =Windowsで言う「全画面表示」の状態
この状態の時は、マウスポインタを画面上端に持っていいくとメニューが表示されます。
文化の違いに戸惑うことも多いですね。