こんにちは。
@OfficeTAKUです。
MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した子ども向けプログラミング言語Scratch3.0
ブロックエディタで子どもでも、プログラミング初心者でも楽しくプログラミングに触れることができます。
2020年から必修化されるプログラミング教育でも、Scratch を使っての授業が中心になるかと思います。
Scratch が 2.0から 3.0にバージョンアップ
新年早々Scratchが3.0にバージョンアップしました。
Scratch 3.0 is here! #Scratch3 #NewYearNewScratch https://t.co/MCRvorGa0U
— Scratch Team (@scratch) 2019年1月2日
もちろんブラウザベースで動くScratchがバージョンアップしたわけですから、Scratchサイトへアクセスするだけで何かしなければいけないわけではありません。
Scratch 2.0と３．０の画面の違い
Scratch2.0とScratch３．０はどんなところが違うのか。
とりあえず見た目の違いだけみて置きたいと思います。
ブロックパレットは左側にありますが、Scratch2.0では左側にあったステージがScratch3.0では、右側に移動し、スクリプトエリアが中央にきています。
画面全体のデザインや色使いも洗練されて、個人的には非常に良くなったと思います。
また、ステージの下に座標のボックスが設置されたのが非常に便利になりました。
回転の方法もブロック化されて分かりやすくなったように感じます。
基本的な操作に関しては従来どおりのようで、2.0から3.0に変わって戸惑う、ということはなさそうです。
Scrach2.0の画面
Scratch3.0の画面
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Scratchを使ったプログラミング講座はじめます
2020年プログラミング教育必修化に伴い、関心を持たれている方も多くいらっしゃいます。
この度ご要望がありましたので、プライベートレッスンでScratch講座を開始します。
もちろん、Scratchを、プログラミングを深く掘り下げるというないようではなく、初心者の方向けにプログラミング教育について、Scratchを媒介としたプログラミングとはどんなものか、という入門講座になります。
もし、お近くの方で興味のある方はぜひご利用ください。
