7月17日「ニャロメの誕生日」の関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール

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こんにちは。
@OfficeTAKUです。

7月17日今日は何の日

今日は「ニャロメの誕生日」
赤塚不二夫『もーれつア太郎』に登場する「ニャロメ」
ネコではあるけれど、二本足で歩き、言葉を話す特異なキャラクター。
「ケムンパス」と「べし」とともに、ア太郎の住む町の空き地に暮らしています。

そんなニャロメにも誕生日がありました。
1941年(昭和16年)７月17日です。
今日 2019年7月17日で、７８歳です。めでたい。

もーれつア太郎は、『週刊少年サンデー』（小学館）の連載。
1967年48号から1970年27号までの連載であったそうです。
私が７歳〜１０歳、ということで、もろにニャロメ世代です。
絵心の無い私ですが、いまでも、ニャロメとケムンパスはかけます。べしはちょっと怪しいですけど。

赤塚不二夫さんのマンガの影響をもろに受けていたのだとあらためて感じました。

赤塚不二夫 (FUJIO AKATSUKA) ダイカットポストカード (ニャロメ)

7月17日「ニャロメの誕生日」関連書籍・ビデオ

『もーれつア太郎』は電子化されていないので、赤塚不二夫さんの関連作品をピックアップします。

赤塚不二夫関連書籍を Kidle で読む

赤塚不二夫『赤塚不二夫ＷＯＲＬＤ緊急追悼版ギャグの神様の作品と舞台裏！』 Kindle版

赤塚不二夫さんの追悼規格としてだされた企画本。主要作品が一話ずつ掲載されていて、北見けんいち＆高井研一郎＆古谷三敏のお三方が赤塚不二夫さんやマンガ、当時の思い出を語っています。
もちろん、『もーれつア太郎』も掲載されています。ニャロメもケムンパスも登場します。
１話読んだだけでも、懐かしく、「あ、こんなキャラクターいた」とか、思い出が蘇ってきます。
Kindle Unlimited対象作品なので、プライム会員の方はぜひご一読を！

赤塚不二夫『赤塚不二夫ＷＯＲＬＤ緊急追悼版ギャグの神様の作品と舞台裏！』 Kindle版

Pen＋編集部『 Pen＋（ペン・プラス）【完全保存版】いまだから、赤塚不二夫 (メディアハウスムック) [ムック] ペンプラス』 Kindle版

Pen＋の赤塚不二夫特集。紙の本にはおそ松くんと天才バカボンのポスターがついているそうです。
赤塚不二夫さん軌跡をしることができる一冊。

Pen＋編集部『 Pen＋（ペン・プラス）【完全保存版】いまだから、赤塚不二夫 (メディアハウスムック) [ムック] ペンプラス』 Kindle版

赤塚不二夫『ギャグ・マンガのヒミツなのだ！ (河出文庫) 』 Kindle版

赤塚不二夫さん自身が創作の秘密を語った書。

赤塚不二夫『ギャグ・マンガのヒミツなのだ！ (河出文庫) 』 Kindle版

映画『これでいいのだ！！映画★赤塚不二夫』 Amazon Prime Video

赤塚不二夫さんを映画化！
これは楽しそうです。
出演は、佐藤英明, 浅野忠信, 堀北真希他。

映画『これでいいのだ！！映画★赤塚不二夫』 Amazon Prime Video

大手出版社の新人編集者、武田初実が入社早々、担当に任命されたのは人気絶頂のギャグマンガ家・赤塚不二夫だった！口を開けば「タリラリラーン！！」と遊びとギャグに命をかける赤塚に、マジメで乙女な初実は振り回されっぱなしの毎日！しかし、赤塚はそんな初実のバカの才能を見抜き、強烈な手ほどきでその才能を開花させ、やがて二人は最強のコンビになっていく・・・赤塚の編集を担当していた武居俊樹原作の「赤塚不二夫のことを書いたのだ！！」（文春文庫刊）をさらに誇張してボカーンと映画化