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こんにちは。
@OfficeTAKUです。
9月11日 今日は何の日
今日は「東京天文台(国立天文台の前身)が三鷹に移転した日」です。
1924年(大正13年)の今日、東京天文台が三鷹に移転しました。
国立天文台と言えば、三鷹、すばらしい天文ソフトもMitakaと名付けれられていて、やはり三鷹なのです。それが、この日、麻布飯倉より、移転したことにより今に繋がっているのです。
国立天文台の前身であるこの東京天文台は、1888年（明治21年）6月東京・麻布飯倉に設置されました。
しかし、麻布付近の発展により夜の灯りが増えて観測に適さなくなったことから、雑木林や田畑が広がる三鷹へと移転することになったのです。
現在の国立天文台の敷地も広く、自然が多く残るところではありますが、当時とは比べ物にならぬくらい発展し、夜でも明るくなっています。
ところで、東京天文台が国立天文台となった、国立天文台が発足したのは意外に新しく、1988年(昭和63年)7月1日のことです。
国立天文台三鷹キャンパスは一般に開放し見学ができます。
歴史ある望遠鏡や最新の研究成果にも触れることができます。
もちろん広いキャンパス内を散策するだけでも気分が現れます。
宇宙に思いを馳せつつ、三鷹キャンパスで宇宙の不思議に触れてみるのもよいと思います。
宇宙を思えば、くだらんことで人間同士争っているのが馬鹿らしくなります。
※三鷹キャンパス | 国立天文台(NAOJ)
[clink url=”https://office-taku.com/201401/web/7242.html”]
9月11日 「東京天文台(国立天文台の前身)が三鷹に移転した日」 関連 書籍・ビデオ
天文台、星空、秋の夜長、星を眺めて、心と身体をリフレッシュしたいものです。
恒星社厚生閣編集部『全国公開天文台ガイド』 単行本
いきなり紙の本なのですが…
天文台、各地にあり、公開しているところも多く、星空に、宇宙に触れる施設が全国にあります。
この書籍では、星空散歩ができる174館のデータが掲載されています。
開館日、開館時間、駐車場・食事施設・宿泊施設の有無・アクセス(地図)付き
二間瀬敏史『宇宙用語図鑑』 Kindle版
夜空に見える星は、恒星（Star）で、惑星（Planet）は暗くて見えない、とか、言われてみるとそうなのか、と思います。M78星雲は実在するとか、楽しい内容。一冊あったら楽しいです。
石田五郎『天文台日記』 (中公文庫BIBLIO) Kindle版
今日のテーマに一番近いのはこの書籍かもしれませんね。
天文台職員の生活が伺い知れる内容のようです。
著者 石田五郎さんは、岡山天体物理学観測所で副台長を勤め方。
石田五郎『天文台日記』 (中公文庫BIBLIO) Kindle版
『神秘の大宇宙 (吹替版)』 Amazon Prime Video
物理学者ブライアン･コックス教授がガイドを務めるドキュメンタリー番組。
下記の4話が収められています。宇宙の不思議、不思議。
1. 宇宙と時間
2. 宇宙の起源
3. 重力の秘密
4. 光の謎
『神秘の大宇宙 (吹替版)』 Amazon Prime Video
物理学者ブライアン･コックス教授が、 宇宙に関する数々の謎に迫るドキュメンタリー!
9月11日「東京天文台(国立天文台の前身)が三鷹に移転した日」の電子書籍 Amazon Kindle日替わりセール
閑話休題、本日のKindle日替わりセール3冊のご紹介です。
Kindleって何？って言う方は下記の記事をお先に読んでみて下さいね。
[clink url=”https://office-taku.com/amazon-kindle-reason.html”]
2019年9月11日 水曜日 の Kindle日替わりセール ３冊です。
高梨尚之『粥百選』 Kindle版
谷川 祐基『賢者の勉強技術 短時間で成果を上げる「楽しく学ぶ子」の育て方』 Kindle版
谷川 祐基『賢者の勉強技術 短時間で成果を上げる「楽しく学ぶ子」の育て方』 Kindle版
小坂井敏晶『社会心理学講義 ──＜閉ざされた社会＞と＜開かれた社会＞』 (筑摩選書) Kindle版
小坂井敏晶『社会心理学講義 ──＜閉ざされた社会＞と＜開かれた社会＞』 (筑摩選書) Kindle版
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