10月25日「新潟米の日」の関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール

[s_ad]

こんにちは。
@OfficeTAKUです。

10月25日今日は何の日

今日 10月25日は「新潟米の日」です。
今日もいろいろな記念日でありますが、新潟県出身者の私としては、これを取り上げずにはいられますまいあ。

日本記念日協会によると、

日本を代表する美味しいお米の産地、新潟県。その新潟のお米をもっと多くの人に食べてもらおうと「ＪＡ全農にいがた」が制定。日付は新潟米のコシヒカリと、こしいぶきが、いいお米の代表であることから、１０月２５日（１０２５）を「い（１）いお（０）米、に（２）いがたコ（５）シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから。

10月25日を「いいお米、新潟コシヒカリ、こしいぶき」と読ませるとは、素晴らしい力技のような気もします。

「こしいぶき」って？

実は、こしいぶき、って一度も食べたことはありません。
聞いたこともあったような、ないような？、ということで調べてみました。

こしいぶきは、コシヒカリの孫にあたる品種。
ひとめぼれ、と、どまんなか、から生まれています。

本格的に生産・販売開始となったのは 2001年です。

おいしくて家計にやさしい
冷めてもずっとおいしい

と、いうことで、コシヒカリよりは若干お安めなようです。

一度、食べてみたいと思います。

新米新潟県産こしいぶき白米 5kg 令和元年産

10月25日新潟米の日関連書籍・ビデオ

新潟関連書籍を Kidle で読む

稲川　直紀『コシヒカリをつくる。: 奇跡の風土-なぜ新潟のコシヒカリは美味しいのか-』 (インクラウド出版） Kindle版

著者紹介を引用しておきます。

稲川直紀（1949年～）
新潟県長岡市生まれ、米農家に生まれ農業を営む。兼業して酒造会社のセールスを担当。コシヒカリ、五百万石という米の品種を開発した国武正彦氏と交友を持ち、新潟県でコシヒカリと中心とした農業活動を行っている。

稲川　直紀『コシヒカリをつくる。: 奇跡の風土-なぜ新潟のコシヒカリは美味しいのか-』 (インクラウド出版） Kindle版

株式会社ニューズ･ライン『新潟酒本』 Kindle版

米どころは酒どころでもあります。私はあまり日本酒を飲むわけではありませんが、酒好きのみなさんが喜んでくれるのは、それはそれで嬉しいことです。
私の地元のお酒、根知男山、加賀の井、月不見の池、ぜひ楽しんでください。

株式会社ニューズ･ライン『新潟酒本』 Kindle版

佐々木寛『市民政治の育てかた: 新潟が吹かせたデモクラシーの風』 Kindle版

新潟県もご多分に漏れず保守王国であったわけですが、この選挙結果にはびっくりしました。
日本文理高校が甲子園で活躍、準優勝したことと合わせて、私にとってはベルリンの壁崩壊に匹敵する出来事でした。

佐々木寛『市民政治の育てかた: 新潟が吹かせたデモクラシーの風』 Kindle版

映画『マリと子犬の物語』 Amazon Prime Video

新潟中越地震の被害にあった家族と母犬と子犬の物語。
山古志村の美しい風景、悲しくも心温まる物語。

映画『マリと子犬の物語』 Amazon Prime Video

新潟県山古志村に暮らす石川家は、役場職員の優一、息子の亮太、妹の彩、祖父の優造の４人家族。ある日、彩が原っぱで捨て犬を拾い、石川家に新しい家族が加わった。子犬はマリと名付けられ、家族の愛情を受けながらすくすくと成長し、やがて三匹のかわいい子犬を産み母親となった。亮太と彩は大喜びし、子犬たちと一緒に野原を駆け回って遊んでいた。しかし、喜びもつかの間。山古志村を、想像を絶する悲劇が襲う。果たしてマリは、我が子を守り抜くことが出来るのか。そして家族は、再び一つになれるのか。それぞれが、かけがえのないものを守るため、大きな力に立ち向かおうとしていた…。(C)2007 「マリと子犬の物語」製作委員会