こんにちは。
@OfficeTAKUです。
MacBook Proを持ち歩くとき不便なことの一つは充電器の持ち運びです。
白くてきれいな充電器なのですが、でかい!
バッグの中に入れても邪魔になってしょうがありません…
今回、MacBook Proでも使えるといる、小さな充電器を購入してみました。
cheero USB-C PD Charger 18W mini
その商品がこちら、
最初はネット上に流れていたプレスリリースでみました
- MacBook Pro対応との記載があること
- cheeroブランドであること
- とにかく小さくて便利そう!
- 価格も手頃(2020/1現在 Amazonで 1,680円)
ということから迷わず購入しました。
大きさも重量も出力もApple純正の30%以下
Apple純正61W USB-Cの充電器と比較してみると、
■ Apple純正の61W USB-C電源アダプタ
サイズ 7.5cm x 7.5cm x 3cm、重さ 192g
■ cheero USB-C PD Charger 18W mini
サイズ 4cm x 4cm x 2.5cm、 重さ 45g
手のひらで握れば隠れてしまうくらいコンパクトです。
出力18Wだが MacBook Pro単体での使用なら問題なし
小さいサイズながら高出力、PD 18W
確認したところ、MacBook ProのApple純正の充電器は、出力61Wです。
ブラウザでタブを数枚ひらいて、テキストエディタを使用している、という状態ではしっかりと充電されました。
充電ケーブルはApple純正のケーブルを使用して実験してみました。
22:02 バッテリー残量52%の状態から充電しはじめました
23:18 約1時間後 バッテリーは82%まで充電されました
そのまま翌朝まで放置しておきました。
朝、MacBook Proを開くと残量99%表示
あれ、100%充電されないのかな?と思いましたら、数分後にみたら100%になっていました。
外部ディスプレイを使用するなど使用状況によっては充電されないことも
オフィスでの仕事中、27インチの外部ディスプレイを接続し、Illustratorを使用、ブラウザは複数タブを開いたウィンドウが2枚ほど、という状況で使用してみました。
時間は性格に計測しませんでしたが、おそらく30分〜1時間程度だったと思います。
バッテリー残量をみるとなんと、1% 減っていました。
さすがに高出力の純正品の代替というわけにはいかないようです。
まとめ
現在、手のひらに収まる高出力の充電器もたくさん発売されています。
純正品と同じく60W近いものは価格も高くなります。
RAVPower 61Wは 2020/1現在 Amazonで 4,599円
大きさ 4.9cm x 4.9cm x 3.2 cm、 重さ 104g
その点、cheero USB-C PD Charger 18W mini は 同じくAmazonで1,680円
個人的には、普段100%充電しておけば、外出先での仕事も事足りています。
いざという時のため、安価でより軽く小さいので1つバッグに忍ばせておく、という使いみちであればこれで十分です。