【U-NEXT】シニアや映画好きがいま無料体験するならこの動画配信サービス！

こんにちは。
映画はそこそこ好き @OfficeTAKUです。

なかなか外出もできない昨今、自宅で楽しめる動画配信サービスは心強い味方です。

Amazon primevideo、Netflix、Huluなどいろいろなサービスがあり、ほとんどのサービスが無料体験期間を設けています。（Netfilxに関しては執筆時点で無料お試しはしていません。確か、夏に一時期やっていたので体験してみましたが若者向きのサービスって感じです）

この機会にいろいろと試すのも一興。

数カ月は無料体験だけで、映画やドラマ見放題生活ができます。

今回は、自慢じゃないけど、私、主だったところはすべて無料体験を済ませました。
そんな、私が体験後も解約できずにいるサービスが今回紹介するU-NEXTです。

U-NEXTの特徴・魅力

本ページの情報は2020年4月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT
サイトにてご確認ください。

私がこれまで視聴してきて感じているあれこれを記しておきます。
まぁ、実際に試してみればわかることなので、すぐに無料体験したい方はこちら、U-NEXTへ。

U-NEXTの5つの魅力的な点

U-NEXTの魅力的な点をあげていきます。

1. 圧倒的な作品（コンテンツ）数

公式サイトによる作品数は2014年4月現在
見放題作品 140,000本以上/ポイント（レンタル作品）20,000本以上
となっています。

ちなみに日テレ系のサービス、Hulu は、60,000本（公式サイト）、とのこと。
Netfilx、Amazon Prime video については公式な数値を見つけられませんでした。
ググった情報を総合してみると、それぞれ10,000本前後ではないか？と推測するのですがいかがでしょう？ご存知の方はご教示ください。

2. ４人までの同時視聴アカウントが作成できる

アカウントは親となるアカウントを含めて4つまで作成できます。
アカウントを分けておくことで、各人が別のパソコンやスマホなどで好きな作品をみることもできます。

U-NEXTにはアダルトコンテンツもあります
しかし、子アカウントに関してはアダルトコンテンツは最初から非表示になっています。
さらにペアレンタルロック機能もありますので、一般作品の視聴に関しても、PG12、R-15などというレートでの設定が可能になっています。
成人していないお子さんがいても安心して利用できます。

現在、私が親アカウント、娘に子アカウントを作って、検証しています。
そこでわかったこと

確実にアカウントが分離されていて（当たり前ですが）お互いが何を視聴したかなどはわからないので安心
私が契約している「NHK見放題パック」は子アカウントでも利用可能
ポイント数も表示されます。子アカウントがポイントを利用することもできます。うまく配分して使うと便利ですね。

【同時視聴について】
実験したところ、パソコンでNHKオンデマンドの『エール』をみている時に、iPhoneでNHKオンデマンドへ入ろうとしたら下記のような画面が表示されてみることができません。

通常の見放題作品である、アニメ『ちはやふる』などを再生してみたら、同時に再生できました。
この辺りは追って子アカウントに協力してもらって検証したいと思います。

3. 毎月1,200ポイントが付与される

後ほど詳しく述べますが、U-NEXTの月額料金は主な他の動画配信サービスよりも高額です。
しかし、毎月ポイントとして1､200ポイントが付与されます。

私はこのポイントを利用して月額990円（税込）の「NHKまるごと見放題パック」を購入しています。
朝ドラもサラメシも見逃してしまっても安心して後から見返すことができるので非常に便利なのです。

もちろん、見放題ではない作品を観たい際に利用することができます。
例えば、
『蜜蜂と遠雷』とか『新聞記者』といった作品は2日間レンタル550円、4月8日に配信開始された『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』は同じく2日間レンタル440円、といった価格です。
すなわち 1､200ポイントをフルに利用するのであれば、月々、2本は見放題ではない作品も観ることができるのです。

ただ、もともとコンテンツ（作品）が多いので、新しいものを追わなければポイントを使用しなくても十分たのしめます。

4. 雑誌読み放題も

U-NEXTには雑誌の読み放題もついています。
現時点では、読み放題の雑誌は70誌以上とのこと。

ｄマガジンなどの専用サービスと比べると見劣りするのは否めません。
しかし、いままで雑誌読み放題サービスに契約していない方は、読めるようになります、ということで、雑誌も楽しめます。

前述したポイントを利用してコミックや本も購入することができます。

5. パソコン・タブレット・スマホでも再生可能

これは当たり前ではありますが、iPhone でも MacBook Proでも、Surface Pro 7 でも、iPadでも観るとができます。

U-NEXTの3つのイマイチと思える点

イマイチ、ちょっとなぁ、と思える点。

1. 月額料金が高い

下記に価格を一覧にしてみました。
下記、価格はすべて税抜にしてあります。

名称	価格(税抜)	備考
U-NEXT	1,990円/月	4アカウント・月1,200ポイント付与・雑誌読み放題
Netflix	1,200円/月	プランは3種類。この価格はHD画質視聴可能なスタンダードプランのもの。同時視聴2台まで。オリジナルドラマなど
Hulu	933円/月	4アカウント(同時視聴不可)
FODプレミアム	888円/月	AmazonPay利用可
Amazonプライム・ビデオ	455円/月	Amazonプライム会員サービスの一部

Netflixに関してはベーシック、スタンダード、プレミアムの3種類があります。また米国の資本のため、現地の税制の変更や市場変化に対応するために料金が変動する可能性があります、とのことです。

2. 料金プランの説明がちょっと不親切

こちらの U-NEXT のお試しページでは記述がありませんが、実はもう少し安いプランが存在します。
それが「月額プラン1490」です。
このプランは長期契約者向けのプラントのことで、説明によると

■月額プラン1490
見放題作品の視聴、雑誌読み放題サービスの利用ができるサービスで、長期利用のお客様向けに特別にご用意したサービスプランです。
毎月のポイントはチャージされません。

月額利用料は1,490円（税抜）です。

1年以内でご解約の場合、違約金5,000円（非課税）が発生します。

見放題以外の有料作品は別途料金が発生します。

とのこと。

3. 検索性がいまいち

検索のインターフェースが少々使いづらい気がします。
ただ、どこのサービスも「これはいい」と思える結果はえられませんので、特にU-NEXTだけが悪いわけではありません。

改善してほしい点は3つ。

オプションで追加できるチャンネルへのメニューの追加です。
NHKオンデマンド（「NHKまるごと見放題パック」）などは、検索ボックスをクリックして展開したメニューでしか表示されません。
カテゴリ内での検索。
作品名で『スカーレット』や『エール』と入力しても、ドンピシャの題名なのに検索結果の順位が低くなり見つけられないくらいです。
[NHKオンデマンド]のカテゴリへ移動しても、その中での検索はできす、[ポイント]（有料）か[見放題](無料)かで絞り込む、並べ替えで[ランキング順]や[新しい順]などと絞り込むことしかできません。
見放題とポイント(有料)の区別が若干わかりづらい
メインの「作品名」や「人名」での検索では両方とも検索されてきます。
そこからソート(誌絞り込み)しないといけません。最初から明確にわかれてくれるとよりよいと思います。

まとめ

以上、動画配信サービス「U-NEXT」についてご紹介してきました。

とにかく 31日間は無料トライアルができます。
その期間中フルに使って判断してもよいのではないでしょうか？
その頃には、この新型コロナウイルス感染症（COVID-19）も収まってくれると想うのはかなり楽観的だとは思いますが、こんな機会はめったにないので楽しんでみてください。
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