2014年8月25日追記
初期 iPhone 5 のバッテリー不良だったようで、Appleからバッテリー交換プログラムが発表されました。
詳しくは下記エントリーをご覧下さい

こんにちは。
@OfficeTAKUです。

2013-12-11_iPhone

最近、利用している iPhone 5 でバッテリー残量がまだ30%とか40%もあるのに電源が突然落ちる、ということがよくあります。

私の環境は下記の通り。

今日も出先で、バッテリー残量40%ほどの状態で、アプリ『Foursquare』 を立ち上げたところ突然電源が落ちてしまいました。
自宅に帰って充電を始めたら残りの容量が0%ではなく落ちた時の残量(40%前後)から充電が開始されました。

バッテリー残量がまだ十分あるのにiPhoneの電源が突然落ちてしまう

ちなみホームボタンをダブルタップしてバックグラウンドで動いているアプリを確認したところ、10個弱ありました。
普段はアプリを完全終了させる、またメモリ解放アプリ『lAssistant』を利用してメモリ解放するなど、なるべく気を付けているのですが、少し怠っていた状態ではありました。

2013年1月16日 追記
結局 私の iPhone 5 はバッテリー自体がだめになっていたようです。
AppleサポートのiOS診断を利用して診断してもらいました。

とりあえずはフル充電し残量0%になるまで使い切る(満充電・完全放電)、と改善するらしい

アップルサポートコミュニティの下記の記事でも触れられているように、バッテリー残量の表示不具合というよりも、利用状況(利用中のアプリの消費電力)によるものかもしれません。

対処法としては、上記のスレッドにもあるように、
完全に充電した後、バッテリーを使い切る
ことで症状が改善するようです。

なかなか、完全放電させて、それからフル充電する、という時間がとれないので、まだ私自身は試していません。
年末・年始の休みの時にでも試してみようと思います。

そもそもリチウムイオンバッテリーでフル充電・完全放電は必要なのか?

今回の問題の解決法からは外れますが、フル充電・完全放電は必要なのかどうかも気になったので調べてみました。

昔からバッテリーは「充電を使い切るまで使用(完全放電)し、フル充電してから」利用すると良い、と言われています。

上記のサポートコミュニティのスレッドでも触れられているように、AppleもiPadのバッテリー説明ページに、月一回はフル充電・完全放電したほうがよい、と書かれています。

iPadを定期的に使う
リチウムベースのバッテリーを適切にメンテナンスするには、バッテリー内の電子を時々動かすことが重要です。毎月最低でも1回は充電/放電サイクルを完了する(完全に充電した後、バッテリーを使い切る)ようにしてください。

アップル – バッテリー – iPad

iPhoneのバッテリーについての解説ページではこの説明は書かれていません。

逆にリチウムイオン電池の特徴として、メモリ効果(完全に放電しないうちに充電を繰り返すと使用できる容量が減っていく)がないので安心して継ぎ足し充電することができる、と言われてきました。
リチウムイオン電池が登場した時に、よく聞きました。
確かハンディカムのバッテリーが、ニッカドからリチウムイオンに変わったのだったか?

リチウムイオンバッテリーに関しては下記のように完全放電しないほうがよい、という記述も多数見受けられます。

リチウムイオン電池の残量を使い切ること(完全放電)は好ましくありません。完全放電してしまうと、エネルギーを蓄える物質の結晶構造がダメージを受け、他の物質に変わってしまいます。そうなるとリチウムイオンの保存場所がなくなり、電池のエネルギー容量は減少します。完全放電を繰り返すうちに充電の間隔が短くなるのは、これが理由です。結晶構造を健全に保つという意味で、満充電の状態(電源を接続した状態)で使い続けることも避けるべきです。

iPhoneのバッテリーは使い切ってから充電したほうがいいの? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース

lifehackerさんの記事

も話題となりました。

結論:トラブルの対処法としては有効かもしれないが、頻繁に繰り返す必要はないのかもしれない

で、いったいどうなんだ?

アプリオさんの下記の記事が参考になります。

結論部分だけ引用させていいただくと

したがって、スマホやノートパソコンの一般的なユーザに対してリチウムイオン電池の寿命を長持ちさせる方法として提示できるのは、「高温ではない状態で、かつ、あまり充電されていない状態で機器を利用する」という方法だ。

バッテリー寿命を長持ちさせる方法:lifehacker「バッテリーは空にしてから充電した方が長持ちする」はウソ、は本当なのか?コミュニティでの疑問から考える | アプリオ

と、いうことです。

つまりiPhoneでは、普段は、

リチウムイオン電池を採用するiPhoneの場合、適度な充電状態を維持すること、具体的には20%から80%の間で継ぎ足し充電しながら使い続けることが、バッテリーを長期間快適に使うコツです。

iPhoneのバッテリーは使い切ってから充電したほうがいいの? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース

今回のようなトラブルの時には、「充電を使い切るまで使用(完全放電)し、フル充電して」みる、といった利用方法がよいのではないかと思います。



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