こんにちは。
@OfficeTAKUです。
Facebookの使い方はいろいろ。
どんどん友達を増やして行きたい方も、友人や家族との交流を深めるために利用する方も、人それぞれ。
誰に強制されるいわれもありません。
しかし、見も知らぬ人からの友達申請を深く考えもせずに承認してしまうことは、自分だけではなく自分の友達も危険にさらすことになってしまいます。
Facebookでは極めてプライベートな情報がやり取りされています。
いわゆるスパム業者が作成する個人のアカウントなどと友達になってしまったら、そのプライベートな情報がどこでどう利用されるか分りません。
友達になってしまい、あなたの投稿を監視し、パスワードを割り出してアカウントを乗っ取られる可能性もあります。
では、知らない友達リクエストが届いたらどうすればよいのか?
知らない人からの友達リクエストが届いたら・スパムかどうか見分けるには?
友達リクエストが届いたら、実際の友達であってもすぐには承認しないこと。
最近はなりすましによる友達申請が増えています。
必ず本当に友達かどうかの確認が必要。
スパムアカウントかどうか見極める
下記のような点に注意して、本当の友達か、スパムかを見極めましょう。
- 友達リクエスト・プロフィール画像で確認
プロフィール画像でも8割方判別可能(美人系のスパムアカウント)
プロフィール画像があやしい、プロフィール画像がない時点でもう弾いてもよいかもしれません。
逆に言うと、友達申請する時には最低限プロフィール画像と基本情報の記入は必須、ということですね。
どこの誰かも判らない人とは怖くて友達になれません。
下記はこんな時のために削除しないでおいたスパムアカウントです。
- タイムラインを確認
どのような記事が書かれているか? - [基本データ」を確認
同郷、同じ大学・高校でも安心しない!
- 友達を確認
共通の友達がいるからと安心しない!その友達が間違っている可能性もあります。
スパムアカウントの場合は、同じスパムアカウントの友達も多かったり、だれかれ構わず友達になっちゃっている困った方々多いです。
- メッセージが届いていないか確認する
届いていても安心しない。内容、文体・口調は?
キレイなお姉さんからで、Yahoo!などのフリーメールアドレスが書いてあったりしたら即刻削除(^○^)
スパムアカウント、あるいは関わりたくない友達だった場合-ブロック、あるいは報告する
- その人のタイムラインを表示
右上の歯車マークをクリック
[報告・ブロックする…]をクリックします
-
- リクエストを削除
- ブロック
- 報告
の何れかを選択します。[ブロック][報告」を選ぶとさらにダイアログボックスが表示されますので、該当項目をチェックして行きます。
もし、間違えて承認してしまったら!
その人のタイムラインを表示し、[友達から削除]
あきらかにスパム、あるいはストーカー的な挙動をされたら [報告・ブロックする…]をクリック
参考リンク
- Facebookページ:注意!スパムアカウント
- Facebookで自分は勿論、友達に迷惑を掛けない為に知っておくべき事 – NAVER まとめ
- 【注意喚起!】Facebookなりすまし友達申請が急増中!その特徴と手口とは? – NAVER まとめ
誰と友達になるのか?自分なりのポリシー、ルールを決めておく
基本的には
- リアルな友人・知人、家族などに限る
というのが一番ですね。
しかし、それだけでは面白くない。
せっかく世界中と繋がるインターネット。
私も、ネット上でしか知らない方とも何人か友達になっています。
どんな方々か
- 共通の親しい友人がいる
- 趣味・趣向が一緒である
- 以前からネット上(ブログ、Twitterや古くはパソコン通信 Nifty Serve)でやり取りがある
そうした方に友達申請をする場合は、友達リクエストだけではなくメッセージを添える、ようにしましょう。
それぞれ個々のポリシーがあります。
友達リクエストをしても承認して頂けるとはかぎりません。
承認されなかったからと言って恨むことはできません。
逆に、リクエストがあったら全て承認しなければいけない分けではありません。
もし、実際の友達としか友達にならない、ときめているのであれば、きちんと理由を説明しお断りすればよい話しです。
私の場合は、友達リクエストとメッセージを送って頂いた場合は、その方のタイムラインを拝見し、基本情報を確認した上で、友達申請をお受けしています。
吹奏楽関係で、実際お会いしたことはない友達が多くいます。
吹奏楽や音楽の話題で、リアルな友人とよりも交流する頻度が高くなったりしています。
本当に楽しいものです。
一部の悪い人たちのためにFacebookをやめてしまったりするのはもったいないです。
うまく対処し、せっかくの便利なツール Facebookを楽しみましょう。