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こんにちは。
@OfficeTAKUです。
8月４日 今日は何の日
今日は「iTunes Music Store が日本でサービス開始した日」
現在のiTunes StoreであるiTunes Music Store が日本でサービスを開始したのが 2005年8月4日です。
レコード会社15社と提携し100万曲を用意、全体の90%を1曲150円、残りの10%を1曲200円で販売。
自分のブログ、まだこちらを立ち上げるまえだったので『御経塚通信』、の記事をみると、翌日2015年8月5日にiTunes Store へアクセスし、日本版iTunes Music Store へ アクセスしていました。
記念すべき私のiTunes Store初購入楽曲は、大塚 愛『黒毛和牛上塩タン焼き680円』 150円、でした！
※ iTunes ミュージックストア Open！ | 御経塚通信
アメリカでは2003年5月に登場したiTunes Music Store、1週間で100万曲、開始16日で200万曲を売りあげます。当時、アップルショックと呼ばれたiTunes Musc Storeの登場で、音楽配信サービスが急激に広まります。
今ではあたりまえとなった音楽配信サービス。
iTunes Music Store が始まる前は、Napsterなどありましたが、著作権問題などで失速。
しかし、さすがにApple
iPod でデジタル音楽の携帯性を驚異的に高めていた上で、うまく音楽配信を軌道に載せます。
この iTunes Music Store を世に出したスティーブ・ジョブズの戦略、ビジネスセンスが、大きな流れを生み出したのです。
昔からのAppleユーザーである我が家では、iPod も、家族全員所有していましたし、CDをPCに取り込み、iPodで聞く、というスタイルが定着していました。
iTunes Music Store の歴史で言えば、もう一つ思い出深いのがビートルズの楽曲の配信です。
今の若い人はご存知ないかたも多いかもしれませんが、ビートルズの音楽レーベルである Apple と、スティーブ・ジョブズが立ち上げたApple は商標権を巡って争いがありました。
Apple対Apple訴訟、Apple対ビートルズ訴訟、などと呼ばれていました。
結局その訴訟合戦は、MACのApple側が勝利し、ビートルズのAppleにライセンスするということで決着がつきます。それが2007年2月のこと。
それから3年余のちの2011年11月16日、ついにiTunes Music Store でビートルズ楽曲の配信がはじまったのです。
当時の私も少々興奮ぎみに記事にしていました。
※ ビートルズがApple、iTunesにやってきた日 | 御経塚通信
iTunes Music Store の利用は当初それほどでもありませんでしたが、いまやほとんど Apple Music で済ませてしまっています。
しかし、この秋 正式リリースされる macOS Catalina からはiTunes自体がなくなります。
iTunesの機能はMusic、TVなど単独のOS付属のアプリケーションに移行されます。
これからも音楽を楽しみ続けていきたいと思います。
8月4日 「iTunes Music Store が日本でサービス開始した日」 関連 書籍・ビデオ
iTunes そして ジョブズに関連する書籍をピックアップ。
小野島 大『音楽配信はどこへ向かう？ ― アップル、ソニー、グーグルの先へ…ユーザーオリエンテッドな音楽配信ビジネスとは？』 Kindle版
少し古いですが、音楽配信の歴史がわかります。
小野島 大『音楽配信はどこへ向かう？ ― アップル、ソニー、グーグルの先へ…ユーザーオリエンテッドな音楽配信ビジネスとは？』 Kindle版
榎本幹朗『未来は音楽が連れてくる Ｐａｒｔ ２ スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの』 (OtoBon) Kindle版
まさに今日、読むべき本ですね。
榎本幹朗『未来は音楽が連れてくる Ｐａｒｔ ２ スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの』 (OtoBon) Kindle版
田中 イデア『偉人の選択100 スティーブ・ジョブズ (立東舎)』 Kindle版
スティーブ・ジョブズについてちょっと変わった形でその足跡、思想をたどれるようになっています。
「人生におけるターニングポイントでジョブズはどんな発想や行動をしたのかを、一問一答形式で100問収録。」
田中 イデア『偉人の選択100 スティーブ・ジョブズ (立東舎)』 Kindle版
映画『スティーブ・ジョブズ(字幕版)』 Amazon Prime Video
ジョブズの生涯を映画化したもの。
映画『スティーブ・ジョブズ(字幕版)』 Amazon Prime Video常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した＜反逆児＞が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。 シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。 1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。 その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。
８月4日「iTunes Music Store が日本でサービス開始した日」の電子書籍 Amazon Kindle日替わりセール
閑話休題、本日のKindle日替わりセール3冊のご紹介です。
Kindleって何？って言う方は下記の記事をお先に読んでみて下さいね。
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2019年8月4日 日曜日 の Kindle日替わりセール ３冊です。
安達裕哉『仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか？』 Kindle版
安達裕哉『仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか？』 Kindle版
長田陽子『日めくり3分英会話』 (学研スマートライブラリ) Kindle版
長田陽子『日めくり3分英会話』 (学研スマートライブラリ) Kindle版
デイヴィッド・ライク『交雑する人類 古代ＤＮＡが解き明かす新サピエンス史』 Kindle版
デイヴィッド・ライク『交雑する人類 古代ＤＮＡが解き明かす新サピエンス史』 Kindle版
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