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【MS Office】数字「10」のついてるショートカットキー

MS Office

こんにちは。
@OfficeTAKU です。

ショートカットキー あるいは キーボードショートカット
キーボードのキー(の組み合わせ)でコマンド・操作を行える機能ですね。
[Ctrl] + [C] (コピー)、[Ctrl] + [v](貼付け)、といったやつです。

今回は、数字キー及びファンクションキーの数字の部分に注目し1から順番に紹介していきます。
たぶん、ファンクションキーの12までは続くと思います。
Instagramで更新していますので、ぜひご覧ください。

「10」のつくショートカットキー

さすがに2桁の数字キーはないのでここからはファンクションキー。
 「F10」キーが関連しているショートカットキーです。

[F10] : Microsoft 日本語入力 IME 入力文字列を「半角英数字」に変換します

[F10]キーは、入力した文字列を「半角英数字」に変換してくれます。

「英字」の場合は、押すたびに「半角英小文字」→「半角英大文字」→頭文字だけ大文字 と変換されます。

[F10] : MS Office アクティブなアプリのメニューバーをアクティブにする

エクセル、ワード、パワーポイントなどオフィスアプリケーションで [F10] キーを押すと作業中のアプリのメニューバーがアクティブになります。
それぞれのメニューにアルファベットが表示されます。
そのアルファベットのキーを押すとそのメニューが実行されます。

たとえば、

[ホーム]タブを表示した状態で[F10]キーを押す。メニュー、タブ名にアルファベットが表示される。
[M]キーを押す。
[数式]タブが表示される。
[N]キーを押す。
[名前の管理]ダイアログボックスが開く
  • 開くタブを間違えた時は[Esc]キー
    もし、手順3で間違えて[数式]タブを表示したけど、[挿入]タブを開きたかった、という時は[Esc](エスケープ)キーを押すと、また手順1のメニューにアルファベットが表示された状態に戻せます。

[Sift]+[F10] : MS Office 選択した項目のショートカットメニュー

オフィスアプリで [Shift]+[F10] キーを押すと選択した項目のショートカットメニュー(コンテキストメニュー)が表示されます。

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