こんにちは。
@OfficeTAKUです。
Excel で 表の範囲を一気に選択するショートカットキーです。
アクティブセルの周りのアクティブなセル範囲を選択
- 表内のセルいずれかを選択(アクティブにする)
- 下記のショートカットキーを実行
Win : [Ctrl]+[Shift]+[ * ]
Mac : [command]+[Shift]+[ * ]
- 表全体が選択されます。
アクティブセルのある表だけが選択
下の図のように、表が分割されていれば、アクティブセルのある表だけが選択されます。
一部が未入力でも表全体が選択される
下の図のように、一部(9月の実績)が未入力で、空白セルがあっても表全体が選択されます。
Microsoft Supportページの記述:
Win:アクティブ セルの周りのアクティブなセル領域を選択する
・Excel for Windows のショートカット キー – Excel
Mac : 表示されているセル (可視セル) のみを選ぶ
・Excel 2016 for Mac のキーボード ショートカット – Excel for Mac
アクティブセルからそのシートで使用されている最後のセル(右下隅)まで選択
- セル[B3] を選択します。
- 下記のショートカットキーを実行
Win : [Ctrl]+[Shift]+[End]
Mac : [control]+[Shift]+[end] 又は [control]+[Shift]+[fn]+[→]
- 表とその下に入力されたセルのある行の表の終わりまでの範囲が選択されます。
表が分割されていても最後のセルの右下隅まで選択
下の図のように、表が分割されていてもアクティブセルからそのシートで使用されている最後のセル(右下隅)まで選択されます。
アクティブセルから、なので、注意が必要
下の図のように、途中のセル[E12]がアクティブになっていると、そこから最後までが選択されます。
アクティブセルの位置に注意が必要です。
Microsoft Supportページの記述:
Win: セルの選択範囲をワークシートの使用されている最後のセル (右下隅) まで拡張する。
・Excel for Windows のショートカット キー – Excel
Mac:シートで使用されている最後のセル (右下隅) まで選択範囲を拡張する
・Excel 2016 for Mac のキーボード ショートカット – Excel for Mac