こんにちは。
@OfficeTAKUです。
NO MUSIC, NO LIFE とは、タワーレコードさんのキャッチフレーズ(タワーレコードさんの表現では「コーポレート・ボイス」)ですが、ほんとうに音楽のない生活は考えられません。
音楽なしの生活が耐えられない方の多くは、Amazon Music あるいは、Apple Music など利用していることと思います。
私は長年のMac使い、iPhone使いですので、Apple Musice に加入しています。
また、Amazonプライム会員でもあるので、Prime Music も利用しています。
個人的にはCDを購入することも、レンタルしてくることもほとんどなくなってしまいました。
そんな、方に嬉しいお知らせ。
期間限定:1月4日まで! amazon music unlimited 3か月99円で音楽聴き放題
新規でAmazon music unlimitedに登録するとなんとAmazon Music Unlimited個人プランが3か月99円(税込)で利用できます。
なんということでしょう!
これはぜひこの機会に新規登録してみなければなりませんね。
3か月99円で音楽聴き放題はこちらから。
3か月99円キャンペーン細則
本キャンペーンはAmazon Music Unlimitedに新規登録される方のみが対象です。本キャンペーンは2018年11月15日15時01分~2019年1月4日23時59分(日本時間)の期間にご登録された方にAmazon Music Unlimited個人プランが3か月99円(税込)で適用されます。4か月目以降は月額980円(税込)(プライム会員の方は780円(税込))が請求されます。デジタルコンテンツとサービスは日本でのご利用のみに制限される場合があり、Amazon ミュージック利用規約に準じます。本キャンペーンは1名様、1アカウントのみに適用されます。Amazon.co.jpは本キャンペーンを予告なく変更または終了する権利を保有します。本キャンペーンにより獲得した権利を、第三者に譲渡することはできません。キャンセル等の理由により本キャンペーンの利用条件を満たさない場合、その他不正行為とみなした場合は、本キャンペーン分相当額を請求する等適切な措置をとらせていただくことがあります。
Amazon Musicの魅力的なところ
Amazon Music で魅力的に感じること、主にApple Musicと比較ですが、
- プレイリストが豊富、仕事・読書・運動などシチュエーションに合わせたBGMが手軽に選べる
- 竹内まりやさんが聴ける!ユーミンも聴ける!などポップス系は充実
- iPhoneアプリのインターフェイスがおしゃれ
といったところです。
既にPrime会員の場合「アップグレードでファミリープラン2か月無料」
既にPrime会員となりPrime Musicを利用している場合は、Amazon Musice Unlimited に登録の上、ファミリープランにアップグレードすると最大6人まで聴けるファミリープランが2か月無料となります。
こちらも、2019年1月4日までです。
キャンペーン細則
本キャンペーンは、期間限定でAmazon Music Unlimitedの個人プラン(月額・年額)又はEchoプラン(ともに2018年11月14日以前にご登録された方のみ)から、ファミリープラン(月額・年額)にアップグレード頂くとファミリープラン(月額)2か月分相当となる2,960円クーポンが適用されるキャンペーンです。クーポンが適用されるアップグレード期限は2019年1月4日23時59分までとなります。本キャンペーンは1名様、1アカウントのみに適用されます。デジタルコンテンツとサービスは日本でのご利用のみに制限される場合があり、Amazon ミュージック利用規約 に準じます。Amazon.co.jpは本キャンペーンを予告なく変更または終了する権利を保有します。本キャンペーンにより獲得した権利を、第三者に譲渡することはできません。キャンセル等の理由により本キャンペーンの利用条件を満たさない場合、その他不正行為とみなした場合は、本キャンペーン分相当額を請求する等適切な措置をとらせていただくことがあります。
Amazon Music を楽しむ2つの会員制度
アマゾンで音楽を楽しむには下記の2つの方法があります。
月額980円で4,000万曲以上が聴き放題 music unlimited
ミュージック アンリミテッド に 加入すれば、月額980円(1アカウント)で4,000万曲以上の楽曲が聴き放題になります(プライム会員は月額780円)。
家族で利用できる、ファミリープランは月額1,480円(6アカウントまで)
他、Amazon Echo 利用者向けのプランなどもあります。
プライム会員なら追加料金なしで、100万曲以上聴き放題 prime music
アマゾン プライム会員とは、アマゾンでさまざまな特典を受けられる会員制度です。
会費は、年間プラン3,900円(税込)または月間プラン400円(税込)
会員特典など詳しくは下記のエントリーをご参照ください。
[clink url=”https://office-taku.com/201807/web/webservice/9733.html”]
数あるプライム会員特典の1つが、prime music
100万曲以上の楽曲が聴き放題。
私は、プライム会員なので、毎日利用しています。
Amazon Prime Music
1960年生まれのPooh先生の音楽よもやま話し
AppleMusicまでの歴史を振り返る、音楽を聴く・記録する媒体のアナログからデジタルへの変遷過程
1960年代〜
私が幼い頃は、レコードが主流。
一般的な固くて黒いレコードの他に、よく雑誌の付録(販売もされていましたが)にはソノシートという、ペラペラのレコードがついてきたりしていました。
私が初めて買ったレコードは、 ザ・スパイダース『夕陽が泣いている』(今はNTV「世界一受けたい授業」で、「レッツ、ホニャララ」なんていっていますが、堺正章さんがリード・ボーカル)。
シングル盤すなわち、EPレコード(ドーナツ版ともいいました。真ん中に穴があいています。45回転)でした。因みに普通の大きなレコードはLPレコード(33 1/3回転)といいました。
さすがに私の世代だとSP盤というのは馴染みがありません。
1970年代〜
オープンリールテープでテープの端を空リールに巻き付け録音開始!なんてしていた頃は、録音済みのテープが売られていることはなく(あったのかもしれませんが私の記憶にはありません)、周りの音や音楽を録音したものを再生していました。でも、持ち歩くには不便で、誰もが、というわけではありませんでした。
カセットテープがでてきてようやく自分で録音というのが身近になってきました。
テレビから流れてくる歌を録音するために、テレビの前にカセットテープレコーダーを置いて、息を殺して録音したこともありました。
レコードをカセットテープに録音(ダビング)していました。
この頃は、レコードが傷ついたり、聴けなくなってしまったときの保険的な意味合いが強かったと思います。
まだレンタルレコードなんてなかったので友人とレコードの貸し借りをしてカセットテープに録音したりもしました。
レコード盤は傷をつけないように気をつかいました。
カセットテープレコーダーにラジオがついて、ラジカセ、が発売、爆発的に普及しました。
カセットテープ同士をコピーするために、Wラジカセなんてものも発売され、これもよく売れたものです。
ラジカセの大型化、高音質化、ということもありました。
消えていってしまった規格もあります。カラオケでよく利用された8トラ(ハチトラ、8トラック・カートリッジテープ)やカセットテープを大型化(文庫本サイズ)したエルカセットなど。
レコードをよりよい音で再生するために、レコードプレーヤー、アンプ、スピーカーといったオーディオ機器は、こだわり・マニアックな世界も形造られ、オーディオメーカーが凌ぎを削りつつも流星でした。
また、だれでも手軽に良い音で楽しめるミニコンポなども人気があり、家庭の中で音楽を気軽に楽しめる時代になりました。
1980年代〜
個人が録音する媒体は当初まだカセットテープが主でした。
黎紅堂の出現でレコードを借りることができるようになり、カセットテープへのダビング文化がより隆盛になります。
自分で好きな曲を集めて、オリジナルのカセットテープを作成することがより簡単にできるようになりました。
友人や恋人にあげるために、オリジナルのカセットテープを作った人も少なからずいました。今ではプレイリストを簡単に作れますが、1枚ずつレコードを掛けかえて1本のテープにまとめるというのは大変な作業でもあったのですが、全然苦ではなかったものです。
そうこうするうち、CDが発売されて音楽もデジタル化。音質もアップしていきました。大きさも小さくなり、扱いやすく楽になりました。
デジタル録音といえば、一時期は8mmビデオテープにデジタルでマルチトラック録音できるものもでたり、DATという規格も生まれました。DATは音楽用としては普及しませんでいたが、コンピュータのデータバックアップの用途などで利用されてもいました。
デジタル録音できサイズも小さく取り扱いが簡単なMDの登場で上記のデジタル録音機器やカセットテープは姿を消していきました。
2000年代〜
iPodがでてきて大きくデジタル化に家事がきられました。
カセットテープやMDではなく、パソコンに音源をコピーするという時代になりました。
そして、iPhoneを先駆けとするスマートフォン、そしてNapStarを先駆けとするインターネット配信の登場です。
個別に楽曲を買うのではなく、月々定額で聴き放題というサブスクリション型の視聴スタイルが一般的になりつつあります。
それが、Apple Music であり、Amazon Music、でもあるわけです。
いかがでしたでしょうか?
デジタル音楽で、さまざまな音楽を手軽に楽しめる時代。
でも、生の音にかなうものはありません。
ぜひ、生の音を楽しみに、身近にある音、音楽、コンサートへ足を運ぶことも忘れずに。