国立天文台YouTubeチャンネル【4月28日15:00〜】【休校中特別授業】電波で輝く天の川〜最も広大で詳しい天の川の電波地図作り—梅本智文(国立天文台助教)

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こんにちは。
@OfficeTAKUです。

MacでできなくてWindowsでできること。

正確に言うならMac OSでできなくて、Windowsでできること。
それは、国立天文台がリリースしているフリーの天文シュミレーション Mitaka が使えるということです。
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さっそく Surface にインストールして、久々に Mitaka で宇宙を旅してみよう。

そう、思っていた矢先に、国立天文台のYouTubeチャンネルで中学生向け、小学生向けの講座がリリースされました。

小学生でも中学生でもないおじさんですが、とても楽しかったのでご紹介。

【4月28日15:00〜】【休校中特別授業】電波で輝く天の川〜最も広大で詳しい天の川の電波地図作り—梅本智文(国立天文台助教)

梅本智文(国立天文台助教)が特別授業をお届けします。
この授業はどなたでもご覧いただけますが、おおよそ高校程度の科学の知識があるとより楽しめます。

と、いうことです。高校は卒業したけど、科学の知識はない、けど楽しみ(^_^;)

【みんなのための課外授業】南の島のでかい望遠鏡で宇宙を見よう(2020年3月17日)

石垣島天文台からの特別授業。19:30〜

【中高生向け特別授業】ベテルギウスと超新星爆発—山岡均(国立天文台准教授)、花山秀和(国立天文台特任研究員)

石垣島天文台からの特別授業。

【小学生のための最新天文講座】太陽系の天体の大きさと宇宙の広さ

太陽が1mの大きさだとしたら太陽系はどのくらいの大きさか、地球を始めとした惑星の距離はどのあたりか、わかりやすく、誰でも楽しめる内容です。
途中で水星がどこかへいく、というハプニングもあります。
ちなみに太陽が1mでJR三鷹駅に太陽があるとすると、太陽系は三鷹市をすっぽりと覆うくらいだそうです。三鷹市では10月に「みたか太陽系ウォーク」というスタンプラリーが開催されるそうです。
土星はガス惑星なので着陸できない。木星、海王星、天王星も同様。
その他、惑星とは何か?冥王星がなぜ外されたのか、太陽系の小惑星の話しなど、興味深いお話し。楽しいですよ。

【中学生のための最新天文講座】中学校発 宇宙の旅—つながっている宇宙・社会・いのち— 縣秀彦(国立天文台准教授)

ペテルギウスの話からはじまって、昨年の天文会のできごとを解説してくれています。
「M87銀河」にあるブラックホールは太陽の65億倍!の質量なんだそうです。
ちなみに、太陽は亡くなるときにはブラックホールにはならないんだそうです。
アームストロング船長の月面への一歩。それこそ小学生の頃、テレビでみたなぁ、と懐かしく思いました。
中学生のための、ですが、きっと小学生から大人まで楽しめますよ。

【高校生のための最新天文講座】天文学者の仕事・いろいろな光で見る宇宙—平松正顕(国立天文台助教)

天文学者の仕事、望遠鏡で星を直接観測するだけではないんですよね。
どんな仕事なのか楽しみです。2020年3月10日 15:00〜 配信。予約しておきましょう。

私たちは宇宙人

この小さな貴重な星、地球で生きている私たち。

なのに、戦争したり、自分本位に環境破壊を繰り返し、太陽の寿命は50億年程はあるらしいのに、その前に地球が滅んでしまいそうです。

宇宙を知ることは、地球の、人間の小ささがわかり、人間そして地球の生命を大切にしなければいけないことに気づくことだと思います。

ぜひ、子どもたちと一緒に見てほしいと思います。

「GALAXY CRUISE」も楽しいのでぜひ!
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